オンリーワンのIRで、“期待”に溢れた社会を。

プレスリリース発表元企業:株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ

配信日時: 2021-04-06 16:10:53

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースはリンクコーポレイトコミュニケーションズのApril Dreamです。

豊かな未来を描くことで、自分も周囲もワクワクする。
それは、Investor Relationを基点に、まだ届けられていない企業達のメッセージを世の中に届けることから始まります。
私たちリンクコーポレイトコミュニケーションズは、そんな期待にあふれた社会の実現のために、「オンリーワンの、IR」に挑戦します。



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■投資はその企業に対する「期待」

日本の投資の一般的な観念は未だ“投機”に近いものです。個人資産の形成比率も、元本保証のない投資で形成されている比率を見ると、日本は米国の三分の一程度。もちろん単純にこれが悪いことではありませんが、大きすぎるリテラシーの差は課題と言えるでしょう。従って、投資のことを「安く買って、高く売る」だけのものだと捉えてしまう方が多いのです。もちろん、投機的観点が経済を短期的に活性化することでスピード感を持って経済が動くことも事実ですが、ただ、それだけを切り取るのは一面的な解釈と言えます。

投資という観念はその企業への将来の「期待」と同義です。今や日本の年金機構であるGPIFが国連責任投資原則にコミットメントしたことで、ESGという言葉も一般化されてきました。私自身はEnvironmentalとSocialの根底にあるものがGovernanceであり、そのGovernanceを実現するものがEmployee EngagementでありDirectors commitmentだという立場を取っていますが、実は企業の皆さんは各々の解釈と取り組みを市場に届ける為に、様々な開示を行なっています。

財務諸表から成る定量指標はもちろんですが、統合報告書やサステナビリティレポートと呼ばれるレポーティングで、非財務資本と言われる、未来のリターンを得るための指標も多く開示しています。現在を切り取った財務と、未来を織りなす非財務的な資本を統合して、円環的なピクチャーを描くこと。それが現代の企業の使命なのです。この日本には、米中という大国の経済の感応度が高く苦しい経済状況にも関わらず、昼夜を問わず打開策を追求し続ける政府の皆様が居て、さらには素晴らしい想いを持った経営者様達と、私たちの生活を支える素晴らしい技術やサービス、それを提供し続けられる豊かな才能に溢れた人材がたくさん居ます。

ただ、今、伝えたいことが上手に伝わっていないのです。日本企業の多くは、勤勉で胆力を持つ存在であるからこそ、様々なルールに適応することを一義としてしまい、オンリーワン性を訴求し切れていない現状があります。でも、私たちリンクコーポレイトコミュニケーションズは、オンリーワンのメッセージを企業が伝え続けて、「伝えたいことがちゃんと伝わる」ようになれば、この社会は変わることを信じています。

ですから、今、そんな企業における投資家をはじめとしたステークホルダー向けの統合報告書制作や、個人投資家や決算配信などのデジタルコミュニケーションを動画やWEBで全面的にご支援することで、顧客と一緒に社会の変革を追求しています。


■「期待」に溢れた経済を受け継いで行きたい

そんな使命を帯びた企業に支えられたこの国は、なんだかんだ言って豊かです。戦後の世代の大人たちが、本当にたくさんの想いを馳せてこの豊かな経済のプラットフォームを創り上げてくれたおかげで、私たちはこうして豊かな国で安心して眠っていられます。

ただ、いつまでも若者だと思っていた自分も、もう齢を重ねて、気がつけば大人の仲間入りです。じゃあ、そんな大人の使命って何なのだろうか。私は、こう考えます。自分ではない何かの為に働くこと。そして、その未来が豊かであることを目指して、ワクワクすること。そんな姿を見て育つ子供たちは、きっと働くということを「悪くないんだ」って思うことでしょう。そうやって、この経済をより豊かにして受け継いでいくこと。それが、私たち大人の使命です。否定したいこと、非難したいこと、目を背けたいこと、きっと沢山あることでしょう。ただ、むしろそれは「課題が見えている」ともいえるはずです。エネルギーを向ける方角を否定や非難ではなく、改善の方向に少しだけ変えてあげればいいだけなんです。


30年後、 50年後、 そのまた先の未来は、 この社会、 世界、 地球を背負う企業が何を成すかで変わってきます。
夢という言葉は古代の象形文字であって「月明かりだけしかない、 草むらから見ている」状況を指しますが、
真夜中ですら煌々と明かりが灯る現代の大人が見る夢は、もっと色がはっきり付くほどに、明るくて描かれてもいいはずです。
ちょっとだけ青臭いかもしれませんが、 私たちリンクコーポレイトコミュニケーションズは、 そんな夢を見られる大人達と、 この大切な社会で息づく企業と共に生きて行きます。
それが、 私たちが、 今、信じている”夢”なんです。


■会社概要
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介・派遣事業)
ベンチャー・インキュベーション

株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズの概要
・代表取締役社長:白藤 大仁
・資本金:8,000万円
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2009年2月
・事業内容:
コミュニケーションツールの企画・制作会社
IR領域を中心にコーポレートブランディング設計・クリエイティブツール制作を支援
・URL:https://www.link-cc.co.jp/

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

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