キャンプやバーベキューで大活躍!モバイルバッテリーで動く新時代 火起こし器『フィンガーブラスター』を2021年3月より販売開始

プレスリリース発表元企業:ヤマドア株式会社 FIRE BANK事業部

配信日時: 2021-04-06 10:15:00

フィンガーブラスター

FIRE BANK(ファイアバンク)は、モバイルバッテリーで動く火起こし器『フィンガーブラスター』を定価8,900円(税込み)で販売開始。アウトドア季節の到来で多くの方にご使用いただきたく、現在Amazonにて特別セール価格で販売中です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253860/LL_img_253860_1.jpg
フィンガーブラスター

製品URL: https://the-firebank.com/products/finger-blaster/


■商品の概要■
『フィンガーブラスター』は、火種に向けるだけですぐに火が大きくなる全く新しい火起こし器(送風機)です。使い方に慣れてくれば、わりばし1本とマッチ1本で炭に火をつけることも可能です(#わりばしチャレンジ)。火を起こすときに煙で目が痛くなった経験はありませんか?それは火が空気を上手く取り入れることができずに不完全燃焼を起こしているためです。フィンガーブラスターを使えばすぐに火を起こすことができます。


■商品の特長■
電源にモバイルバッテリーを採用した点が最大の特長です。電池では暫く使用していないと液漏れして、いざ使おうと思ったときに使えないという経験をお持ちの方は多くいます。モバイルバッテリーであればそのような心配はありません。
現代人の多くはスマートフォンの充電切れに備えて、モバイルバッテリーを携帯しています。特に商用電源のないキャンプ場ではモバイルバッテリーは必需品です。このモバイルバッテリーを『フィンガーブラスター』の動力源にするので、ついでに使用することが可能です。消費電力が少ないため、スマートフォンの充電と併用しても十分に使うことができます。


■商品誕生のきっかけ■
以前はうちわで扇いで火を起こしていました。しかし、苦労して扇いでいる割に火が大きくならないものです。次に、火吹き棒を使いました。うちわよりもピンポイントで空気を送ることができるので火起こしがだいぶ楽になりましたが、顔を近づけるため不完全燃焼で煙が出ているときには目が痛みます。夏の暑い時期には堪えます。もっとスマートに火を起こしたいと思い『フィンガーブラスター』を開発しました。もう、疲れることも煙で目が痛くなることもなくなり火を起こすのが楽しくなります。


■商品の仕様■
ブナという硬い木を削って流線型のボディを作り、同じ外形の厚さ1mmのステンレスで挟み込んでいます。採用している日本製のファンは驚くほど静かです。ずっしりと重厚感があるため使い心地は抜群。長く使っていただける商品です。

【材質】 金属・木・樹脂
【サイズ】 120×96×31(厚み)mm
【重量】 280g
【消費電力】 1.5W
【参考動作時間】 3,000mAh モバイルバッテリーで10時間以上


■参考■
国内のキャンプ人口は、年々増加しており、2019年には860万人いると推定されています。
(出典:オートキャンプ白書2020<一般社団法人 日本オートキャンプ協会発行>)
コロナ禍のストレス発散先としてもキャンプが注目を浴びており、ますますの発展が望めます。


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