【開志専門職大学】 本学の学生がビジネスコンテストで準グランプリ&奨励賞を受賞

プレスリリース発表元企業:NSGグループ

配信日時: 2021-03-06 09:00:00

NSGグループの学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田 祥護、学長:北畑 隆生)起業サークル所属の学生が、新潟大学主催のビジネスコンテストにて準グランプリ&奨励賞を受賞しました。



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■起業サークルから2チームが入賞!
新潟大学 中小企業ナレッジネットワークセンター主催のもと行われたビジネスアイデアコンテスト。「新潟中小企業にイノベーションを起こすためのアイデアを発表しよう!」をテーマに、県内の高校生以上を対象としてビジネスアイデアを募集しました。

本学の起業サークルからは4チームが出場し、全チームが書類審査を通過。2月22日(月)に実施されたオンラインでのプレゼン形式による最終審査で、そのうち2チームが準グランプリと奨励賞を受賞しました。

■準グランプリ受賞チームからのコメント
代表:事業創造学部 1年 梅林和哉さん(日本文理高校出身)

「今回ビジコンに参加し、入学してから約1年間での学びを体現することができました。先生方に質問をした際に自分が納得いくまで教えていただいたこと、また起業サークルという環境で切磋琢磨しながら学びを共有できたことが、自分を成長させてくれたと感じます。来年度は、より大きなビジコンで入賞してさらに飛躍できるような1年にし、将来に向けて一歩ずつ成長していきたいです」。

■指導担当教授からのコメント
イノベーション力研究所 創業支援センター所長/ 事業創造学部 教授 古屋光俊
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「今回の優秀な成績は、学生の『情熱』の一言に尽きます。アイデアを練り直し文章にまとめ、審査員に自分たちのアイデアの斬新さを印象的に伝えられるように、自主的に練習を繰り返していました。起業サークルの仲間同士がお互いの内容を参考にしながら切磋琢磨できた点も大きいと思います。彼らはすでに学生起業家なのです」。

■開志専門職大学の起業家育成プログラム
開志専門職大学では、実務家教員を中心とした起業に関する専門性の高い教育カリキュラムに加え、学生起業家として成功するための超・実践的な知識や技を指導する「起業家道場」を開設。また、大学では初となる1億円規模のベンチャー投資ファンド「開志エンジェルファンド1号」を設立。学生の起業を、資金とノウハウの両面からバックアップします。

■開志専門職大学とは?
開志専門職大学は「自学」「挑戦」「創造」「貢献」の建学の精神のもと、2020年4月に開学した日本で初めての総合専門職大学です。教員の半数が産業界での経験を有する実務家教員で構成され、在学中に600時間(約5カ月)以上の企業内実習を行うなど、実践的な教育で業界のプロフェッショナルを育成します。学びの分野は事業創造学部、情報学部、アニメ・マンガ学部(2021年4月開設)の3学部。

<開志専門職大学 公式HP> https://kaishi-pu.ac.jp/
〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山6-3-5
TEL:025-240-8118 FAX:025-240-8123

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