EC初・納期は業界平均の半分以下!最短3営業日で発送 ラクスルが複数の異なる印刷物を封入した「複数点封入DM」サービスを開始

プレスリリース発表元企業:ラクスル株式会社

配信日時: 2021-03-02 11:00:20

~テレワークに伴うニーズ増加に対応~

ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)が運営する印刷・集客のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」は、3月2日(火)よりDMのECサービスとして初の試みとなる「複数点封入DM」を開始します。チラシや冊子など、複数の異なる印刷物を封筒に封入して、DM印刷および発送ができるサービスです。(URL:https://dm.raksul.com/




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 ダイレクトメール(DM)市場において、「複数点封入DM」は、はがきDMと同規模で人気が高い商品です。しかしながら、複数の異なる印刷物を封入したDMは、商品仕様が複雑で、組み合わせのパターンが多く、ECサイトでのサービス提供は難しいものでした。
 ラクスルは、複雑な条件(商品仕様、部数、発送日、発送方法など)から最適な印刷提携先と発送提携先を選び出す独自のアルゴリズムを開発し、ECとして初めて複数の印刷物を組み合わせてDM(印刷+発送)ができる「複数点封入DM」を可能にしました。また、提携委託先と何度も協議を重ね、複雑な注文内容でもすぐ生産に取り掛かれるように自動の注文連携システムを開発しました。
 結果として、作業開始までの時間を短縮し、通常は発送に1週間以上かかる中、最短3営業日での発送と人手分のコスト削減を実現しています。


「複数点封入DM」サービス開始の背景

 コロナ禍に伴い、営業手法は変化し続けています。営業は、テレワークが主流となったことで対面営業が制限され、手渡ししていた営業資料を後日郵送で送付したいというニーズが増えています。また、郵送時には、営業資料と併せて挨拶状を封筒に入れてDM発送するケースが増えました。
 ラクスルは、こうしたニーズを受け、ECサービスでは難易度の高い複数の異なる印刷物を封入したDMサービスを実現させるため、IT技術を利用した商品管理の整備と、提携委託先とのコミュニケーションを重ねてまいりました。
 今後も世の中の移り変わりに応じたお客様のご要望に応じて、より簡単で便利なサービスを提供してまいります。

「複数点封入DM」の特徴

1.2点~4点の封入物を同時に封入が可能
透明封筒や紙封筒に、異なる仕様の印刷物(チラシ、冊子、折パンフレットなど)資料を複数点封入することができます。
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2.業界最短の3営業日から発送
営業が窓口対応することなく、お客様自身で注文・印刷・発送までを行うため、最短わずか3営業日での発送が可能です。
3.人手分のコスト削減を実現
「複数点封入DM」がECサービスとして提供されることで、注文時に必要とされていた営業対応がなくなり、人件費分のコスト削減を実現しました。


■ラクスル株式会社について
企業名 :ラクスル株式会社
所在地 :東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F
代表者 :松本 恭攝
設立 :2009年9月
サービスサイト :https://dm.raksul.com/


【ラクスル株式会社とは】
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流、広告といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業に、インターネットを持ち込み産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在、印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」と、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」のサービスを提供しております。

【ラクスルが取り組む“DX生産性革命”】
ラクスルはシェアリングプラットフォームの構築による取引の効率化に加えて今後、ソフトウェア(SaaS)の提供などにより業務の効率化を行っていきます。「取引」と「業務」の改善を実施することで、日本企業と業界の生産性向上を実現していきます。ラクスルは産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、ITの力を用いて「DX生産性革命」を起し、日本経済の未来をより良いものにしていきます。

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