「文春砲」に直撃取材! 週刊誌とスクープの現場を描いた痛快無比のノンフィクション・柳澤健著『2016年の週刊文春』が12月16日発売!
配信日時: 2020-12-15 15:44:52
[画像: https://prtimes.jp/i/21468/687/resize/d21468-687-798172-0.jpg ]
柳澤健著『2016年の週刊文春』を光文社より2020年12月16日(水)に発売いたします。
新谷学氏(文藝春秋執行役員、週刊文春編集局長)、花田紀凱氏(元週刊文春編集長)というふたりの名編集長への徹底取材を軸に、昭和~平成~令和の週刊誌とスクープ現場を描く痛快無比のノンフィクションです。
500ページに及ぶボリュームで、
・週刊文春創刊
・田中角栄研究(月刊文藝春秋)
・疑惑の銃弾(三浦和義氏ロス疑惑)
・綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件
・地下鉄サリン事件
などから、いわゆる2016年の文春砲
・ベッキー不倫騒動
・甘利大臣金銭授受疑惑
・『絶歌』の元少年A
そして最後は今年の
・財務省職員赤木俊夫さん遺書
まで、さまざまなスクープの舞台裏を関係者・記者・編集者に取材した作品です。
「出版業界に興味のある読者・視聴者」
「骨太のノンフィクションが好きな読者・視聴者」
「プロレスファン及び柳澤氏のプロレス関係書籍の愛読者」
など、さまざまな読者が想定できる一冊です。
【書籍概要】
著者:柳澤健
発売:光文社
発売日:2020年12月16日(水)
体裁:四六判上製
定価:本体 2.300円+税
【プロフィール】
柳澤健(やなぎさわ・たけし)。1960年東京都生まれ。ノンフィクションライター。慶應義塾大学法学部卒業後、空調機メーカー勤務を経て株式会社文藝春秋に入社。花田紀凱編集長体制の『週刊文春』や設楽敦生編集長体制の『スポーツ・グラフィック ナンバー』編集部などに在籍し、2003年に独立。
2007年刊行のデビュー作『1976年のアントニオ猪木』は高い評価を得た。主な著書に『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『日本レスリングの物語』『1964年のジャイアント馬場』『1984年のUWF』『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』がある。
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