発売後わずか2週間で重版決定! 別れの味 出会いの味、どっしりと優しい「麻生レシピ51品」を収録した麻生要一郎の初著書『僕の献立』が光文社より好評発売中!

プレスリリース発表元企業:株式会社光文社

配信日時: 2020-12-14 10:00:00




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光文社刊『僕の献立』(著・麻生要一郎)が女性読者からの熱い支持を受け発売2週間にして重版が決定いたしました。12月16日(水)出来となります。

誰かの好きなものを料理している時が、幸せだ。
ファッション展示会や撮影現場に届けるお弁当や、人気アーティストのライブのケータリング料理などが、家庭的な味で食べ飽きないと大好評の麻生要一郎。雑誌や食品ブランドにもレシピを提供して注目されているほか、パートナーとの日々の穏やかな食卓が垣間見えるインスタグラムも、フォロワーが増え続けている。知る人ぞ知る、であった「麻生弁当」の大人気のおかずをはじめ、レシピ50点あまりを初めて一冊の本として上梓。発売わずか2週間で重版した。
友人であり、麻生の味を愛する角田光代さん・坂本美雨さんとの二大対談のほか、人形町の食材買い出しリスト、コラム「美味しさって何だろう」を収録。
水戸の建築会社の御曹司だった著者が、母を思う気持ちから料理と出会い、数奇な運命で新島で旅館を営む日々を送り、そして東京で新しい「家族」と出会うまでの半生記も話題。

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【主な内容】
・僕の3つの仕事 お弁当を作る/家族とのひと時/食卓を囲む
・献立
焼き魚の日 唐揚げの日 煮魚の日 シチューの日 コロッケの日 朝食
小さなおかず お食後
・坂本美雨さんとお弁当ランチ
・買い出しの日(人形町・原宿)
・角田光代さんと鴨鍋の日
・美味しさって何だろう
・マイ・ヒストリー 別れの味 出会いの味
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【著者プロフィール】
麻生要一郎(あそうよういちろう)。1977年1月18日生まれ。茨城県水戸市出身。雑誌やアパレルの撮影現場、コンサート会場や舞台へのお弁当のケータリングが家庭的な味わいで好評を博す。雑誌への料理・レシピ提供、食や暮らしについてのエッセイなどの執筆を経て、本書が初の単行本となる。愛猫「チョビ」が人生の道先案内人。いつか日本各地の郷土料理や器を探究する旅をするのが夢。
Instagram : yoichiro Aso

【書籍詳細】
書名:『僕の献立』
著者:麻生要一郎
発売:光文社
発売日:2020年11月19日(木)
定価:本体1.700円+税
判型:A5判ソフトカバー(オールカラー128ページ)

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