【イヴ・ロシェ】世界35カ国で植樹1億本を達成

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2020-12-10 16:00:00

 フランスのボタニカルビューティーケアブランド「YVES ROCHER」(以下イヴ・ロシェ/日本総輸入元:イオンレーヴコスメ株式会社 代表取締役 中島裕子)は、本国フランスで1991年に創設されたイヴ・ロシェ財団(名誉会長 ジャック・ロシェ)が展開している4つの取り組みのうち、2008年からスタートした植樹活動が1億本に到達しましたのでお知らせいたします。
記念すべき1億本目として、11月にフランス ラ・ガシリにてフランスの森の種から育ったオークの木を植樹いたしました。

 イヴ・ロシェは、「自然から得たものは自然に返す」「人と自然とを再びつなぐ」という基本理念のもと、環境活動に力を入れてきました。1991年にはイヴ・ロシェ財団を設立し、1.生物多様性を保護し世界を変革することに挑戦している女性たちを表彰する「Terre de femmes(女性の大地)」を推進、2.2008年から植樹活動「Plantons Pour La Planète」をスタート、3.環境保全の重要な問題の啓発活動に深く携わる写真家たちを支援、4.植物と生物多様性の研究・保護・情報提供への協賛等の活動を行っています。
 特に植樹活動は、世界で毎年1,300満ヘクタールの森林が破壊されていることを危惧し進められてきた活動です。イヴ・ロシェでは、「濃縮シャワージェル」などの商品購入1本につき1本を植樹、本国フランスでの会員入会時に1本を植樹するなどの取り組みを行っており、5大陸35か国で、現地のお客さま、取引先、関連会社の従業員、48のNGO団体の協力のもと、約3秒に1本のペースで植樹をしています。日本では2019年11月の発売開始以来、濃縮シャワージェルは約7万本を輸入販売しております。

イヴ・ロシェとは
1959年にフランス・ブルターニュ地方の小さな村ラ・ガシリ(La Gacilly)に誕生しました。創業者イヴ・ロシェが屋根裏部屋で植物を用いて作ったひとつの塗り薬がブランドの始まりです。今ではフランス国内約700店舗、世界90か国以上で販売しています。植物の持つ力を最大限に生かしたスキンケア、ボディケア、ヘアケアを展開しています。
www.yvesrocher.jp

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