日本テレビ『news every.』キャスター ・小西美穂著『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術 』が12月9日(水)に光文社より発売

プレスリリース発表元企業:株式会社光文社

配信日時: 2020-12-08 10:00:00



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民放夕方ニュース番組視聴率8年連続トップ! 日本テレビ『news every.』のキャスター、報道記者としてさまざまな転機に直面してきた著者が、「withコロナ時代のコミュニケーション力」を提言!
仕事、人生‥‥逆境を乗り越えて、成長するためのヒントがここにある。

【内容】
日本テレビ『news every.』のニュース解説を担当する小西美穂。報道記者、キャスターとして30年。さまざまな転機に直面し、各界の著名人など延べ1700人超のインタビュー実績を持つ著者が、逆境を乗り越え、成長につながる42の仕事術を提言。
日刊ゲンダイに好評連載された「キャスター小西美穂 仕事のルール50」をもとに、withコロナの視点を加えて再構成。さまざまな転機、逆境にある人々に読んで欲しい一冊です。

【1章】成長につながる仕事術
【2章】発散ノートと改善ノートーー心と頭を整理
【3章】コミュニケーション力をアップ!
【4章】チームの活力をアップ!
【5章】 折れない、しなやかな心を持つ

【著者コメント】(まえがきより抜粋)
 新型コロナウイルス(以下コロナ)の感染拡大を受けて、仕事の環境もやり方も、一変しました。外出自粛要請にともない、企業にはリモートワーク・テレワークの導入が求められました。対面せずに仕事の成果を上げ、個々のITのスキルアップも求められました。社会全体がデジタル化へ大きく舵を切っていくなか、まだまだ戸惑っている人たちも少なくないと思います。
 この本では今後の「リモート時代」を見据えた「新しい仕事のルール」についても伝えたい。そう強く思いました。その理由のひとつは、前述したようないくつもの転機を私自身が経験してきたからです。多少なりとも「変化に強い」といいますか、境遇の変化に立ち向かうノウハウをお伝えできるのではないかと。もうひとつは『news every.』を通してコロナ関連のニュースを伝え続けてきた者として、 伝え方やコミュニケーションの取り方、働き方などについて「新しい気づき」があったからです。
 みなさんのなかには、これからの変化にどう対応して働くか、不安を感じている人もいるでしょう。私も同じです。それでも変わることをひとつの楽しみに、リモート時代を見据えて新しい働き方を模索していきたい。私はそう考えています。

【商品情報】
書名:『 報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』
著者:小西美穂 日本テレビ『news every.』キャスター
発売日:2020年12月9日(水)全国発売
定価:本体1,500円+税
判型/仕様:四六判ソフトカバー
発売:光文社
商品URL:https://amzn.to/2IMLYT2
※情報ご掲載時に、可能な範囲でリンクをお入れ頂けますと幸いです

【著者プロフィール】
小西美穂(こにし・みほ 日本テレビ キャスター・解説委員) 1969年生まれ。兵庫県出身。関西学院大学文学部卒。1992年に読売テレビ入社。報道記者として阪神・淡路大震災などを取材。大平光代弁護⼠のベストセラー『だから、あなたも生きぬいて』(講談社)書籍化のきっかけとなるドキュメンタリー番組を制作。2001年から3年間、ロンドン特派員として米同時多発テロ後の中東情勢をリポート。帰国後、政治部記者を経て、2006年に日本テレビ入社し、報道キャスター就任。現場で取材し、スタジオで自分の言葉で伝える“記者キャスター”として活躍後、2013年から約3年半、BS日テレ『深層NEWS』メインキャスターを務める。数多くの討論番組で司会を務め、各界の著名人など延べ1700人超のインタビュー実績を持つ。現在は報道番組『news every.』でニュースをわかりやすく解説。関西出身の親しみやすい人柄で支持を集める。著書に『3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『小西美穂の七転び八起き』(日経BP)がある。


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本書の構成(目次より一部抜粋)
【目次】
【1章】成長につながる仕事術
1 むちゃぶりはチャンスと受け止める
2 自分にしかできない仕事をつくる
3 準備なくして成果なし
4「学び足し」で自分をアップデート
【2章】発散ノートと改善ノート−心と頭を整理
5 メモは成長ツール1「発散ノート」で負の感情をサッパリと捨てる
6 メモは成長ツール2「改善ノート」で学びのエッセンスを凝縮
7 これでメモの“使える度”がぐんとアップ!
8 会議や商談に使える「コンパクトメモ術」
【3章】コミュニケーション力をアップ!
9 リモート時代は「映り方」が決め手
10「ひとことまとめ」の習慣で伝え上手・聞き上手になる
11 会話を盛り上げるとっておきの方法
12 無意識のしぐさにご用心!
13 柔らかな表情はトイレでつくる!?
14「褒められ上手」になる
15 自⼰紹介のポイントは「ネタ振り」
16 名刺交換の「3秒ルール」
17 コミュニケーションは「予告ワード」から
18「えーっと」の口グセは録音で直す
19 商談のラスト5分、「必殺フレーズ」で話題を変える
20「そもそも」で知りたいオーラを出す
21 会話の⽷口をつかむコツ
22 チャンスの前髪を逃さない極意
23 ポジティブネタで心の距離を縮める
24 聞き上手な人に共通の「共感テクニック」
25 会話がスムーズに運ぶ「相手別・傾向と対策」
26 身だしなみチェックもコミュニケーションのうち
【4章】チームの活力をアップ!
27 失敗をチームの活力源に
28 感謝はその日のうちに、みんなの前で
29 褒めて励ましチームのモチベーションをアップ
30 注意や指摘をするときは「もったいない」のフレーズを
31 ラクロス経験から得た「プロジェクト立ち上げ力」
32 感想を大事にする
33 雑談から部下の心に寄り添う
34 部下の相談には一緒に考える
35「ワンチーム」に⽋かせない人材
36 気持ちを軽くする「救いのひとこと」
【5章】折れない、しなやかな心を持つ
37「抗議メールの山」を乗り越えて
38 不安になるのは努力をしたいから
39 嫉妬心を味方にして成長する
40 思い通りにならなくても腐らない、挫けない
41 ガマンせずに「泣ける場所」をつくっておく
42 目の前の家族を大事にする
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本書の7つのポイント
ポイント1 海外赴任、 ローカル局からの転職、記者からキャスターへの転身、視聴者からの批判、番組降板… 。報道記者、キャスターとして30年、さまざまな転機、逆境を乗り越え、克服してきた 著者の経験にもとづく「42の仕事術」。withコロナ時代の「変化」に立ち向かう、すべての人の「勇気」と「ヒント」になるキーワードが詰まっています
ポイント2 討論番組の司会を数多く務め、各界の著名人など延べ1700人超のインタビュー実績を持つ 著者がすすめる、ビジネスに役立つコミュニケーション術
ポイント3 逆境を克服し、自分を成長させることができた「改善ノート」を初公開! 「発散ノート」と併せた2つのメモ活用術
ポイント4 リモートワーク・会議におすすめ!の新ポイント10をコラムとして紹介
ポイント5 キャスターと大学院生を両立!40代、50代、60代からの学び足しのすすめ
ポイント6 対面、接触機会が減る、リモート時代ならではの、「ワンチーム」になる方法
ポイント7 後悔しないために! 著者の体験談から、どんなに忙しくても家族の大切さを再認識

本リリースでの使用画像は下記よりダウンロードの上、ご利用下さい

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ご掲載の際は以下のタイトル・著者名をお入れ願います
『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』小西美穂著(光文社)

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