茨城県と千葉県で高齢者福祉施設や保育園を運営する「愛の会」がLEBER for Businessを導入

プレスリリース発表元企業:株式会社リーバー

配信日時: 2020-11-18 10:00:00

株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と社会福祉法人「愛の会(めぐみのかい)」(代表:木村都央)は、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBER for Business」(リーバー・フォー・ビジネス)の利用契約を締結しました。職員を中心とする約1000人に体温・体調自動集計システム、無料医療相談が提供されます。



愛の会は、昭和53年に水戸市にて保育園を開設し福祉事業をスタート。平成6年に法人化しました。現在は「ハートピアグループ」として、特別養護老人ホーム(陽だまり館)5施設、ケアハウス(ハートピア)2施設、介護老人保健施設(敬愛の杜)2施設、グループホーム(いろり端)2施設と、はーとぴあ保育園3園を運営し、茨城県有数の社会福祉法人となっています。

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昨今の新型コロナ禍において、高齢者福祉施設の健康管理が注目されています。外部との接触機会が少ない入居者に比して施設職員の健康管理が重点課題となり、体調の僅かな変化を見逃さないよう毎日の体温・体調チェックが欠かせません。LEBER for Busineessの「らくらく体調管理サービス」は、厚生労働省推奨の「新型コロナウイルス感染症軽症者等の健康観察票」に準拠したチャットボットで問診ができ、管理者は職員全員のデータを一括してグラフで確認することができます。


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高齢者施設でのクラスター感染は、入居者の健康状態と施設の経営状態に深刻な影響をもたらすことになります。LEBER for Businessで体温・体調管理システムを導入し、職員に対し健康管理を習慣づけることが、感染回避への第一歩です。また、毎日体温と体調を記録することで、職員一人ひとりのプロ意識が高まるという副次効果も期待できます。


■医療相談アプリも利用可能

LEBER for Business 利用のために医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能になります。万一、発熱などの症状が続き、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られます。

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■愛の会 法人本部長 兼 統括施設長 木村哲之氏より
「当会の職員は新型コロナウイルスを施設内に持ち込まないように、日頃の健康管理はもちろん、繁華な場所への移動も控えるなど日常生活に神経を使っています。その上でリーバーを導入し、施設や部署ごとの健康状態を”見える化”しました。データに基づいた感染予防策の策定に活かしています」


■愛の会ホームページ

URL:http://www.heart-pia.com/meguminokai/index.html


■リーバー高齢者福祉施設向け ウェブサイト

URL:https://www.leber.jp/nursing/


■株式会社リーバーについて

株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

<この記事に関するお問い合わせ>
メールアドレス:info@leber.jp

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