京都府産の食材の歴史、栽培方法、調理法など幅広い知識を問う第8回「京都フードマイスター検定」12/15までオンラインで開催

プレスリリース発表元企業:一般社団法人フードマイスター協会

配信日時: 2020-11-16 11:45:00

一般社団法人フードマイスター協会(所在地:京都市下京区)などが立ち上げた京都フードマイスター協会は、京都府産の食材知識が試される第8回「京都フードマイスター検定」を、2020年11月15日(日)から12月15日(火)の期間中オンラインにて開催いたします。期間中はスマホやタブレット、PCから、いつでもどこでも受験いただけます。

第8回「京都フードマイスター検定」URL: http://food-kyoto.com

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235091/LL_img_235091_1.jpg
第8回「京都フードマイスター検定」オンライン開催

オンライン試験では京都府内産の野菜類、魚介類、果実類や、茶や酒などの加工品について、生産地や収獲時期、特徴などを、択一式で50題出題。100点満点のうち70点以上取得した方は「京都フードマイスター」として認定されます。


■京都フードマイスターの社会的役割
食材の特徴や栄養、調理法など広く知識を得ることによって、日本の食文化向上に貢献する人材を育成することを目指します。京都府産の食材を知り、食生活や仕事に活用していただくことにより、古くから受け継いだ食材を次世代へと伝え、第一次産業の消費を支えてゆくのが京都フードマイスターの役割です。


■資格取得のメリット
京都府は、内陸側にある京都・山城・南丹地域と、日本海に面している中丹地域・丹後地域があり、それぞれ独自で多様な食文化を生み出してきました。京都府の全域において生産される食材を独学で網羅的に学ぶのは難しいですが、京都フードマイスター検定を受験いただくことにより、偏りのない知識を学習することが可能です。

さらに京都フードマイスターとしての活動の一助となるよう資格取得後は以下のようなサポートを行います。

*サポート
1. 認定書の交付(3年間有効。更新手続きにより更新が可能。)
2. 京都フードマイスターとしての活動を広報支援
3. 京都フードマイスターの肩書きを名刺などに記載できるほか、
お店などで「京都フードマイスターのいるお店」としてメディアに
掲載することが可能です。
4. ご希望に応じて、会員同士のマッチングをいたします。
(※紹介者とのコンタクトを許可した場合)
5. 就農や就漁を希望する方の就職相談など


■検定試験概要
開催日時 :2020年11月15日(日)~2020年12月15日(火)
*検定試験の開催は年に1回です。
開催地 :お申し込み後、IDとパスワードを発行。ログイン専用ページより受験。
受験料 :3,700円(税抜)
受験資格 :どなたでも受験できます。
お申し込み :ホームページからお申し込みいただけます。
URL: http://food-kyoto.com

<合否について>
合格通知日 :2020年12月20日(日)
認定書発送日:2021年1月7日(木)までに合格者へ発送

※成績、採点、試験内容に関するお問い合せにはお答えできません。

*出題の基となる公式テキスト(2,376円・税込)は、ホームページにて送料無料で販売しています。


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