SNS投稿トラブルと関連する心理・行動特性の研究日本心理学会第84回大会にて発表

プレスリリース発表元企業:ソルナ株式会社

配信日時: 2020-08-28 10:15:00

Web上のブランドセキュリティを手掛けるソルナ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:三澤 和則、以下「ソルナ」)は、9月8日(火)より開催される日本心理学会第84回大会にて、「SNS投稿トラブルと関連する心理・行動特性の研究」を信州大学菊池教授と共同発表します。


1. 背景
2020年、著名人の自死もきっかけとなり誹謗中傷に対する法的整備が進む兆しを見せていますが、SNS上のトラブルは一般の犯罪と同様に様々な性質があり、法的整備はトラブル回避の一要素に過ぎません。そこで、SNSでのトラブルを起こす人の心理・行動特性の理解と、それに応じた適切な対策の策定が社会的な要請であると考え、本研究テーマを通じて健全なネット社会実現の一助となることを願います。


2. 大会概要
本年はコロナ対応のため、初のオンライン開催となります。

開催期間 : 2020年9月8日(火)~11月2日(月)
日本心理学会大会HP: http://jpa2020.com/

3. 発表者
信州大学人文学部: 菊池聡
長野県林業大学 : 菊池由希子
ソルナ株式会社 : 大月美里


4.ソルナ株式会社概要
代表取締役: 三澤 和則
本社所在地: 東京都中央区築地2-9-4 ソルナビル
設立年月日: 2011年3月10日(創業:2010年10月)
事業概要 : Web上のブランドセキュリティコンサルティング
資本金 : 20,260,000円
URL : https://www.soluna.co.jp/


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