TOYOTA、タウンエースをマイナーチェンジし安全装備を充実
配信日時: 2020-06-22 14:30:00
Toyota City, Japan, Jun 22, 2020 - ( JCN Newswire ) - TOYOTAは、タウンエースをマイナーチェンジし、扱いやすいコンパクトなボディに、荷物がしっかりと積めるスペースを確保したビジネス バン・トラックとして、全国のトヨタ車両販売店を通じて9月4日より発売します。
主な変更点
1. 先進の安全・安心装備
夜間の歩行者や昼間の自転車運転者も検知する衝突回避支援ブレーキ機能や、駐車場などでアクセルとブレーキペダルを踏み間違えた時に、急発進を抑制する誤発進抑制機能などをパッケージとした衝突回避支援システム「スマートアシスト*1」を搭載しました。
衝突回避支援システム「スマートアシスト」の機能
- 衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能
- 車線逸脱警報機能
- ブレーキ制御付誤発進抑制機能*2
- 先行車発進お知らせ機能
- オートハイビーム
また、運転手の視界を明るくサポートするLEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)の採用や、視認性が高いLEDランプをリヤコンビネーションランプにも採用しています。
2. ビジネスシーンで活躍する、パワフルでクリーンなパワートレーン
小型商用車のために新たに開発した1.5L2NR-VEガソリンエンジンを搭載しました。荷物を積んで停車と発進を繰り返す街中の低中速域での走行では、豊かなトルクでパワフルな走りを実現。長時間の運転も快適に、ビジネスをサポートします。
新型エンジンは、燃焼効率の向上とエンジン内部のフリクション低減などを図り、優れた低燃費と低排出ガス性能を実現。燃費はアイドリングストップ機能もあわせ、WLTCモード*3で、バン(2WD・5速マニュアル)は12.6km/L*4、トラック(2WD・5速マニュアル)は12.9km/L*4とし、従来型と比べ約20%向上しました。また、「平成30年基準排出ガス50%低減レベル*5」を達成しています。
あわせて、TECS(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施すとともに、新たに冷凍車を設定しました。冷却能力が-5度までの中温冷凍車と、+5度までのクーリング車の2種類を用意しました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32732667.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
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