オズマピーアール「第12回日本マーケティング大賞」で奨励賞受賞
配信日時: 2020-06-22 14:00:00
大阪府住宅供給公社との共同エントリー『「住民との共創」で、衰退していた団地の未来を変えていく。「茶山台団地」再生プロジェクト』が選出
株式会社オズマピーアール(本社:東京都千代田区、代表取締役:中尾 敏弘)は、2017年度~2018年度に 広報支援業務を行った大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区)が泉北ニュータウン内「茶山台団地」(堺市南区)で展開している『「住民との共創」で、衰退していた団地の未来を変えていく。「茶山台団地」再生プロジェクト』で、「第12回 日本マーケティング大賞」(主催:公益財団法人 日本マーケティング協会)の奨励賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
「第12回 日本マーケティング大賞」は、企業・自治体・団体等の組織における新しいマーケティングや コミュニケーションの手法、ビジネスモデルの開発を積極的に促すことで、消費者の生活の向上と経済・社会の活性化に資する活動を奨励し、マーケティングのプレステージを高めることを目的に2007年に始まったアワードです。12回目の開催となる今回は、計137のプロジェクトのエントリーがあり、グランプリ1件、準グランプリ1件、 奨励賞4件、地域賞3件が選出されました。
■「第12回 日本マーケティング大賞」受賞内容
受賞名:奨励賞
選考基準: 独自性や先行性、社会課題解決性、新しいマーケティングの芽など、規模は小さいながらもキラリと光るマーケティング・プロジェクトを選考委員会で選定。
プロジェクト名:住民との共創で、衰退していた団地の未来を変えていく。「茶山台団地」再生プロジェクト
企業名・団体名:大阪府住宅供給公社/株式会社オズマピーアール
「日本マーケティング大賞」の詳細については、公式サイトをご覧ください https://www.jma2-jp.org/award
■「住民との共創で、衰退していた団地の未来を変えていく。「茶山台団地」再生プロジェクトについて
舞台である茶山台団地では、入居開始から約50年が経過し、入居率の減少、住民の高齢化、コミュニティの担い手不足などの課題がありました。そこで、「茶山台団地」再生プロジェクトでは、住民を「団地再生にともに取り組むパートナー」として捉え、3つの視点 【1.共創型インナーリレーション 2.独自の団地再生の方程式 3.先駆的事例としての話題化】から、コミュニティスペースの設置や住戸リノベーション、住戸の利便施設転用などに取り組むことで、若年層の増加や入居率の改善を実現。団地に活気が戻ってきました。
「茶山台団地」再生プロジェクトの詳細については、下記資料をご覧ください。
大阪府住宅供給公社HP:https://www.osaka-kousha.or.jp/x-whatsnew/pdf/Danchi_Project.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/43449/18/resize/d43449-18-437980-0.jpg ]
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