滋賀県が運用するLINE新型コロナウイルス感染拡大防止システム「もしもの時のサポートシステム(通称『もしサポ滋賀』)」をソーシャルデータバンクがシステム構築支援

プレスリリース発表元企業:SDB

配信日時: 2020-06-11 16:31:00

ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝)は、LINE公式アカウント「滋賀県-新型コロナパーソナルサポート」の新たな機能である「もしもの時のサポートシステム」(以下『もしサポ滋賀』)のシステム構築支援をいたしました。





「もしサポ滋賀」概要


「もしサポ滋賀」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐことを目的として、県内の施設・イベント会場の利用者等の把握と、感染拡大防止にあたり必要な人に必要な情報を速やかに伝達するためのシステムです。利用者が施設やイベント会場等に掲示されたQRコードを読み取り、連絡先を滋賀県に登録していただくことで、利用施設やイベント会場などで新型コロナウイルスの感染者が出た場合、濃厚接触の疑いがある人にLINEで通知されます。
利用者が手軽に使用できるシステムで感染拡大の一助になればと考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32386/31/resize/d32386-31-616421-0.png ]




利用方法について


[画像2: https://prtimes.jp/i/32386/31/resize/d32386-31-854312-1.jpg ]


1. QRコード読み取り
スマートフォンのQRコードリーダー等を起動し、掲載されているQRコードを読み取ってください。

2. LINE友だち追加
QRコードを読み取ると、友だち追加画面が表示されますので、「追加」ボタンを押してください。
*LINE公式アカウント「滋賀県・新型コロナ対策パーソナルサポート」を友だち追加していない方のみ。

3. 情報取得の同意
「施設を利用された」「イベント等に参加された」情報を取得します。
「同意する」ボタンを押してください。

4. 読み取り完了
同じ施設などの利用者に新型コロナウイルスの感染が確認され、保健所が不特定の方への感染の恐れが高いと判断した場合に対象者にLINEメッセージでお知らせします。



ソーシャルデータバンク株式会社について

LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型マーケティングツール「Liny(リニー)」の開発・販売を中心に、ビジネスでのLINE活用のご提案やサポートを行っている企業です。

リリースからわずか2年で導入企業数2500社を突破したLinyの活用や運用ノウハウを提供し、企業の集客や販促施策に貢献し、マーケティング関係の展示会へも出展しています。

またLINE株式会社が定めている「Technology Partner」や「LINE公式アカウント認定パートナー」としても認定され、ツールの改善やLINEの活用法について積極的にアドバイスを行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32386/31/resize/d32386-31-401559-2.jpg ]

ソーシャルデータバンク株式会社 概要

会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝(いとう としき)
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
URL   : https://line-sm.com/

■【マンガ】3分でわかるLiny!
URL: https://line-sm.com/blog/manga/

■Liny活用ブログ
URL : https://line-sm.com/blog/

PR TIMESプレスリリース詳細へ