Pairs会員向けアンケート 「ビデオデート」利用者の約7割が満足

プレスリリース発表元企業:株式会社エウレカ

配信日時: 2020-05-21 11:00:00

新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響を受けた新規登録者も

国内最大級の恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」を運営する株式会社エウレカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:石橋準也)は、Pairsの新機能「ビデオデート」の利用実態や新型コロナウイルスによる恋愛への影響に関する会員向けアンケート調査を実施したことを発表しました。



Pairsでは、マッチングアプリで主流のメッセージによるコミュニケーションに加え、手軽で楽しく安全にお相手を知り、関係を築ける新しいコミュニケーション手段をご提供したいと考え、4月20日よりアプリ内のビデオ通話機能「ビデオデート」を搭載し、サービス提供を開始しました。

アンケートでは、Pairs会員1,535名(※有効回答数)より、「ビデオデート」の利用実態や、昨今の外出自粛状況、新型コロナウイルスによる恋愛への影響などについて回答がありました。

【Pairs会員を対象としたビデオデート利用に関する調査結果概要】
■調査主体:株式会社エウレカ
■調査期間:2020年5月7日(木)~5月11日(月)
■調査対象:ビデオデート利用者、またはビデオデート利用可能※1かつ未利用者(計1,535名)
※1抽出条件: マッチした会員同志が双方3通以上メッセージを送信し、かつそのうち1通はビデオデート対応デバイス(PairsアプリiOS 110.0.0以上、Android 43.0.0以上)によるものである。
【本調査内容を転載・ご利用の際は「株式会社エウレカ調べ」とご記載ください】

【TOPICS 1】ビデオデートの認知度・満足度はともに高水準

アンケート回答者のうち、約90%は「ビデオデート機能を知っている」と回答。
ビデオデートを利用した人のうち約70%が「ビデオデートでの体験に満足」と回答。

【TOPICS 2】ビデオデート利用目的は「会う前に人となりを確かめるため」


ビデオデートの利用目的は「会う前にお互いに人となりを確かめるため」が上位。外出自粛終了後のビデオデート利用も期待される結果に。
外出自粛状況のため「直接お会いする代わりとして」利用したのは第4位に。

【TOPICS 3】ビデオデート機能を通じてお相手と行いたいこと1位「一緒にお酒を飲む」


外出自粛を受け、実際にお相手と会い食事などをするデートの代わりに、ビデオデートを利用したいと思っている。

【TOPICS 4】新型コロナウイルスの影響によりPairsへ新規登録した会員も


-新規登録者数の増加に変化は見られない一方、「外出自粛で時間が空いた」「寂しさを感じる」ためにPairsへ新規登録した会員もみられる。
昨今の社会状況が恋愛への関心を高めている可能性も。





【Pairs会員向けのアンケート結果詳細】


【TOPICS 1】ビデオデートの認知度・満足度はともに高水準

[画像1: https://prtimes.jp/i/5528/162/resize/d5528-162-207079-0.png ]

Pairs会員のビデオデート認知度は非常に高く、多くの方が、新機能が追加されたことをご存知のようです。また、ビデオデートを利用した会員に、ビデオデートで得られた体験について満足したか伺ったところ、約7割が「満足」と回答しました。


【TOPICS 2】ビデオデート利用目的は「会う前に人となりを確かめるため」

[画像2: https://prtimes.jp/i/5528/162/resize/d5528-162-249764-5.png ]

「ビデオデート」を利用した目的は、「実際にお会いする前にお相手を知る手段として」(赤枠回答)と、「実際にお会いするデートの代わりとして」(青枠回答)の2つに別れました。
ランキング上位となっている赤枠の回答内容は、外出自粛と関連がないため、外出自粛が終了したあとでもビデオデート機能へのニーズがあると考えられます。
一方で後者の青枠の回答は新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛状況が影響していると考えられます。実際に、同質問のフリーアンサーにも「コロナウイルスの影響で会えないから」などの回答も見られました。


【TOPICS 3】ビデオデート機能を通じてお相手と行いたいこと1位は「一緒にお酒を飲む」

[画像3: https://prtimes.jp/i/5528/162/resize/d5528-162-497938-2.png ]

「お酒を飲む」(第1位)、「ご飯を食べる」(第3位)など、実際に会って行うデートと同じ内容が上位に上がりました。外出自粛によって、食事などの通常のデートができない代わりに、ビデオデートを利用するという動きが考えられます。一方、「ゲーム」(第2位)、「映画やテレビ番組を見る」(第4位)など、お互い自宅で過ごしているからこそできることも上位に上がりました。


【TOPICS 4】新型コロナウイルスの影響によりPairsへ新規登録した会員も

[画像4: https://prtimes.jp/i/5528/162/resize/d5528-162-659524-4.png ]

仕事や趣味に費やす時間が減り余裕ができたことでPairsをはじめたという意見が多数となりました。その他にも、終日自宅で過ごすことで他人との接触が無く、寂しさや孤独感を感じたという意見や、街コンや婚活パーティーなどでもともと婚活をしていたものの、イベントが中止になったためPairsを始めたという意見も見られました。


Pairsは今後も、会員の皆さまからいただいたご意見をもとに、ビデオデート機能をアップデートし、恋活・婚活体験を強化させてまいります。


■Pairsについて
2012年10月にリリースされた、利用率No.1*の恋愛・婚活マッチングサービスです。特長は、豊富な検索機能と、10万を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相手とつながることができる点。業界初かつ唯一の24時間365日オペレーター常駐での画像およびテキスト投稿監視体制で、安心・安全に会員同⼠が交流することができます。2013年10月、台湾版Pairs『派愛族』リリース。2017年9月、韓国版Pairs『페어즈』リリース。2019年1月、累計会員数1,000万人突破。
*MMD研究所xスマートアンサー「2019年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」より
公式サイト:https://www.pairs.lv/
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語、繁体字中国語、韓国語
サービス地域:日本、台湾、韓国
サービス開始日:2012年10月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社エウレカ
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id583376064
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eure.android.pairs

■株式会社エウレカ
エウレカは、「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げ、恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」、オンラインで提供する結婚相談所サービス「Pairsエンゲージ」、カップル向けコミュニケーションアプリ「Couples」を展開しています。エウレカは、2015年からInterActiveCorp(IAC)に参画しています。IACは米国NYに本拠地を置くNASDAQ上場のインターネット企業であり、その傘下のMatch Groupは複数のオンラインデーティングサービスを有し、世界最大のシェアを獲得していることで知られています。現在、私たちはそのMatch Groupの一員として、国内最大級の実績を元に、日本のみならずアジアでの事業拡大に取り組んでいます。
所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 4階
代表者:代表取締役CEO 石橋準也
設立日:2008年11月20日
資本金:100,000,000円 ※2016年3月時点
事業内容:恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」、オンラインで提供する結婚相談所サービス「Pairsエンゲージ」、カップル向けコミュニケーションアプリ「Couples」
従業員数:140名
関連会社: IAC/InterActiveCorp(米国)、Match Group(米国)、 MG Korea Services Limited.(韓国)、株式会社ペアーズブランシュール(日本)
URL:http://eure.jp/

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