10日7時01分37秒、三菱重工とJAXAは、「みちびき4号機」(準天頂衛星)を搭載したH-IIAロケット36号機を打ち上げた。
10/10 16:13
SpaceXは29日、オーストラリアで開かれていたカンファレンスにおいて、昨年発表した「Interplanetary Transport System(ITS、惑星間輸送システム)」を一回り小型にしたより現実的な超大型ロケット「BFR」を発表した(発表会動画、sorae.jp)。
10/04 07:17
ファルコン9によるロケット再使用の実現以後関心を集めているロケットの垂直離着陸だが、中国の宇宙ベンチャーLink Space社もファルコン9と同様の構成の小型ロケットの開発を進めていることが明らかになった(Spaceflight Insider、reddit.com)。
09/22 15:48
米国の民間宇宙開発会社SpaceXが、「How Not to Land an Orbital Rocket Booster」という動画を公開した。
09/19 22:07
SpaceXは日本時間25日、Falcon 9ロケットによる台湾国家宇宙センターの地球観測衛星「FORMOSAT-5」の打ち上げミッションを米国・カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で実施した。
08/27 23:11
米ニューヨークタイムズが14日に報じたところによると、米情報機関やミサイル専門家などの分析から、北朝鮮が開発した大陸間弾道ミサイル (ICBM) には、ウクライナから流出したロケットエンジン技術が用いられている可能性が高いという(時事通信、読売新聞)。
08/17 08:06
韓国・聯合ニュースは10日、「北朝鮮の戦略軍が中距離弾道ミサイル『火星12』で米領グアムの主要軍事基地の包囲射撃を検討していると発表した。
08/11 07:42
北海道大樹町で30日午後4時半過ぎ、インターステラテクノロジズが取り組んでいる日本国内初の民間開発宇宙ロケット「MOMO」初号機の打ち上げが行われた。
08/01 09:05
NASAは以前から火星への有人探査を計画しているものの、進捗状況は悪く、実際いつ実現するかは不明瞭だという(Ars Technica、Slashdot)。
07/19 15:37
昨年11月に初打ち上げに成功していた中国国家航天局が運用する大型ロケット「長征5号」だが(過去記事)、7月2日に行われた同型機の打ち上げは失敗し、搭載した衛星は失われていたことが分かった(CNN、毎日新聞、朝日新聞、sorae.jp)。
07/08 15:45
北朝鮮が「ICBM発射実験に成功した」と発表した(NHKニュース、ロイター、朝鮮日報、防衛省・自衛隊「北朝鮮による弾道ミサイルの発射について(第2報)」)。
07/05 20:23
東レは19日、イタリアのAVIO SpA(以下アヴィオ社)と打ち上げロケット用途に使用する炭素繊維トレカについて、最長2027年まで供給する長期契約を締結したと発表した。
06/20 15:54
政府の宇宙政策委員会が15日、年末に定める宇宙基本計画の工程表の中間取りまとめを公表したのだが、その中に再使用型宇宙輸送システムの実験に関する記述が含まれている。
06/18 20:19
日本の気象情報会社であるウェザーニューズは、気象・海象を観測する超小型衛星「WNISAT-1R」を、7月14日に打ち上げると発表した。
06/15 08:32
NASAが米ニューヨークからノースカロライナまでの地域で見ることができるという「カラフルな人工雲」を作り出す計画を進めているそうだ。
06/08 18:55
ポール・アレン、民間宇宙飛行ビジネスに参入というストーリーが2011年にあったが、その空中発射ロケットの母機、Stratolaunch aircraft(愛称 Roc)の実機がロールアウトした(GIGAZINE、POPULAR MECHANICS)。
06/02 19:31
DARPAは5月24日、研究中であった二段式宇宙往還機「XS-1」について、ボーイングが提案していた二段式ロケットプレーンで一段目を再使用する案を選定したことを発表した(DARPAアナウンス、ボーイングXS-1ページ、Sorae.jp、 Engadget Japanese、Slashdot)。
05/26 21:10
SpaceXが5月16日、Falcon 9ロケットによる英通信会社インマルサットの衛星「Inmarsat-5 F4」の打ち上げを成功させた(マイナビニュース、USA TODAY、Slashdot)。
05/20 09:43
宇宙をテーマにした野外音楽フェスティバル「宇宙の森フェス」が、北海道・大樹町にて2017年9月9日(土)に開催される。
05/14 18:54
