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国内政治のニュース(ページ 75)

行政代執行手続きへ 辺野古問題で政府

菅義偉官房長官は27日、普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古に建設するための辺野古沖公有水面埋め立て承認取り消しに関し、「27日の閣議で地方自治法に基づく代執行等の手続きを行うことを決定した」と発表した。
10/28 09:30

辺野古沖埋め立て、承認取り消しの取り消し勧告文書 28日に郵送

政府は1日も早く普天間基地の返還を実現するため代替施設を名護市辺野古に建設する必要があるとして、28日に、国土交通大臣から翁長雄志沖縄県知事に対し辺野古沖埋め立て承認の取り消し処分を取り消す勧告文書を郵送する。
10/28 09:29

原発回帰は「最悪の環境汚染政策」 菅元首相

菅直人元総理は安倍政権が進めるエネルギー政策でも脱原発でない政策に「原発は事故を起こせば『放射能汚染を引き起こし』、事故を起こさなくても『放射性廃棄物を生み出す』。
10/27 12:08

臨時国会開かないことに自民支持者まで怒り―民主・枝野氏

民主党の枝野幸男幹事長は26日「街頭演説で、自民党支持者の方がむしろ臨時国会を開かないことに怒っていると実感している」と語った。
10/27 12:01

貯蓄から投資への流れ加速期待 郵政株で菅長官

菅義偉官房長官は26日、日本郵政グループ3社の株式上場に向けた「日本郵政株式の売り出し価格が1株1400円」とされたことについて「11月4日の上場に向けて順調に進んでいるとの報告を受けている。
10/27 12:01

労働者派遣法「抜本見直し目指す」福島副党首

社会民主党の福島みずほ副党首は26日、さきの国会で成立した労働者派遣法改正案は労働者を派遣のまま働かせることのできる内容で、正社員への道は権利として保障されない中身になっている、として「抜本改正を目指す」と改正労働者派遣法を強く問題視した。
10/26 21:33

社民、民主も大幅議席減「印象的」と菅官房長官

菅義偉官房長官は宮城県議会議員選挙で自民が過半数を割り込み、日本共産党が議席を4から8に倍増したことへの受け止めを記者団に聞かれ「地方議員の選挙のことなのでコメントは控えたい」としながらも「無所属で出馬した人も、後で自民党に入党するなどがあるので、結果について一喜一憂することはないだろうと思う」と語った。
10/26 21:32

自民過半数割れ、共産躍進、宮城県議選で明暗

地方選挙ながら安保法制やTPP大筋合意後の県議会選挙への影響がどうでるのか、注目された25日投開票の宮城県議会議員選挙(定数59)は自民党が改選前の31議席から27議席に4議席減らし、過半数割れの結果になった。
10/26 21:31

成立しても憲法違反に変わりない―民主・岡田代表

民主党の岡田克也代表は遊説先で、先の国会で自公など賛成多数で可決成立した安保法案について「成立しても、憲法違反の法律に変わりない。
10/26 14:10

石田公明政調会長発言に、志位共産委員長猛反発

日本共産党の志位和夫委員長は25日のNHK番組で日本共産党が提唱している国民連合政府について、公明党の石田祝稔政調会長(党TPP総合対策本部長)が「(国民連合政府で)安保条約廃棄の方針を横に置くのは問題だ」と取り上げたことに「小池晃議員(党政調会長)が反論したように、立憲主義・民主主義回復という大義を優先し、安保に関する立場の違いを保留して野党結束を呼びかけることのどこが問題か。
10/26 13:03

自民議員が反対強い法案強引に成立すべきでない

自民党の山本一太元沖縄北方担当大臣(参議院議員)がブログで「来年7月の参院選挙が終わるまで(もちろんその後も)、安倍政権は丁寧な国会運営を心がける必要がある。
10/24 15:58

実効性問われる「1億総活躍国民会議」

第3次安倍改造内閣の看板になっている「1億総活躍社会」実現にむけた政策協議の国民会議。
10/24 15:57

日雇い派遣は禁止を 連合の村上総合連合局長

連合の村上陽子総合労働局長は22日の民主党非正規雇用・ワーキングプア対策チームの会合に出席し、日雇い派遣について(1)労働者派遣禁止業務への派遣や二重派遣(2)賃金からの不透明な天引き(3)安全衛生措置が適切でないなどの問題点を提起し、日雇い派遣は禁止すべきで、日雇いは直接雇用にすべきとした。
10/24 15:56

民主・維新の政策7項目「ベクトルに大きな違ない」―民主・枝野氏

自公政権に対抗する軸となる民主、維新の党の政策協議の中間報告を受けた民主党の枝野幸男幹事長は22日、政策担当間の協議で党の長妻昭代表代行から『政策協議では連携協議会で当初決めた外交・安保、経済、行財政改革、共生社会、地方分権、エネルギーの6項目に憲法についての考え方を加えた7項目について意見交換を進めてきた旨の報告があり、「細かい表現ぶり等今後詰めなければいけないところは残っているが、両党の間でベクトルに大きな違いがないことはこの間の協議で確認できている」とした。
10/23 11:44

憲法基づく臨時国会召集無視するなら憲法違反だ―民主・岡田代表

民主党の岡田克也代表は22日、無所属1人を含む野党5党の衆院議員が連名で臨時国会の召集を求めた要求書を提出しているなかで、政府・与党が臨時国会召集に消極姿勢を見せていることに「憲法に期日規定がないとはいえ、憲法53条に基づくものであり、これを無視するのは憲法違反であることは明らか」と指摘。
10/23 11:43

臨時国会、与党と相談し最終決定する―菅長官

菅義偉官房長官は21日、野党5党が無所属1人を含む衆議院議員125人の連名で臨時国会召集を求めたことについて、受け止めを記者団に聞かれ、「政府としては必要な法案など精査しながら、与党と相談し、最終的な決定をさせていただきたい」と語った。
10/22 10:54

対案なく辺野古反対とは言えない―民主・岡田代表

民主党の岡田克也代表は沖縄県の翁長雄志知事と会談後、記者団から、辺野古への新基地建設そのものに反対する考えの有無について「沖縄県の皆さんが辺野古に反対することは分かるが、われわれとして対案がない状況で、無責任に辺野古反対とは言えないと知事に申し上げた」と強引に建設を進める政府の姿勢には反対だが、現況で、対案を出し、建設そのものに反対するところにまで踏み込めない旨、うかがわせた。
10/22 10:53

臨時国会召集を求める要求書、衆院125人連名で

民主、維新、共産、生活、社民の野党5党は21日、野党5党と無所属の1人を含む125人の衆院議員連名で安倍晋三総理に対し『臨時国会を速やかに召集するよう』求める要求書を、大島理森衆院議長を通し提出した。
10/22 10:52

なぜ、いま、平和安全法制か?官邸HPに特集

政府は官邸HPに20日から「なぜ、いま、平和安全法制か?」の特集ページをアップし、国民に安全保障環境の変化や安保法制での抑止力効果、外交活動を優先する姿勢、海外での自衛隊の活動を紹介し、理解を求めるとともに、疑問、質問、意見(2000文字まで)を受け付けるコーナーも設けた。
10/21 12:18

野党が臨時国会申し入れ―自民・谷垣氏「官邸に伝える」

臨時国会をめぐり与野党の幹事長・書記局長会談が20日午前開かれた。
10/21 12:17

総理の真榊や2閣僚の靖国参拝は私人行為―菅官房長官

A級戦犯を合祀する靖国神社の秋の例大祭に、高市早苗総務大臣、岩城光英法務大臣が参拝し、安倍晋三総理が真榊を奉納したことに、中国、韓国から批判のでていることに、菅義偉官房長官は19日、「私人としての行動なので、政府として見解を述べる事柄ではない」とコメントを避けた。
10/20 10:42

監視委員が移設業者から寄付金「委員会の公平に問題ない」―菅官房長官

菅義偉官房長官は、19日、普天間飛行場の名護市辺野古への代替基地建設計画で、国の工事を環境面で監視する専門家委員会の委員3人が就任決定後、約1年間に移設事業受注業者から計1100万円の寄付金を受けていた問題について「当時の沖縄県知事から辺野古沖の埋め立て承認をもらった際、専門委員会の設置を求められていた。
10/20 10:40

自公と一騎打ちの構図づくりへ 民主・生活確認

民主党の岡田克也代表、枝野幸男幹事長、生活の党の小沢一郎代表、玉城デニー幹事長の4者による会談が19日行われ、来年夏の参議院議員選挙での協力を確認した。
10/20 10:40

TPP農業対策「バラマキ」懸念 閣僚・与党議員も

石破茂地方創生担当大臣はTPPが大筋合意したのに伴う、国内の農業対策について「22年前のガット・ウルグアイラウンド合意の際も国会で何度か質疑に立ったが、UR対策予算6兆円を謳いながらも実際は土地改良長期計画の前倒しがその多くを占め『温泉ランド』のようなバラマキ的色彩もかなり見られたように思う」と同じことにならないよう、実効性のある政策が必要だとした。
10/20 10:39

臨時国会巡り20日に与野党幹事長書記局長会談

臨時国会開催をめぐり、総理の外遊日程などを理由に開会に難色を示す与党と、TPPはじめ国会で審議すべき課題が山積しているとして開会を強く求める野党による「与野党幹事長・書記局長会談」が20日午前、開かれることになった。
10/20 10:39

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