マツダ、「ロードスター」を改良 特別仕様車「PS」も新登場

2026年6月27日 11:41

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ロードスター「PS」(ソフトトップモデル)(写真:マツダ発表資料より)

ロードスター「PS」(ソフトトップモデル)(写真:マツダ発表資料より)[写真拡大]

 マツダは26日、小型オープンスポーツカーである「ロードスター(ソフトトップモデル)」および「ロードスターRD(リトラクタブルハードトップモデル)」の改良を発表し、予約受付を始めた。正式な発売は2026年9月上旬の予定だ。

■特別装備で引き立つロードスター「PS」の魅力
 今回の発表における目玉は、特別仕様車「PS」の追加だ。「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」の技術や知見を活かして、走りの楽しさをよりダイレクトに味わえるモデルに仕上げたという。

 特別装備として、エクステリアにはガラス製リアウインドウ付ソフトトップ、RAYS製ブラック塗装16インチアルミホイールなどを採用。インテリアではブラックのエンジンスターターリングやエアコンダイヤルなどを採用しており、ロードスターの新しい魅力を引き出している。

 走行性能においては、ブレンボ社製のベンチレーテッドディスクおよび対向4ピストンキャリパーで、一定のブレーキ性能を確保。またPSだけでなくRS(ソフトトップモデル)において、専用チューニングのサスペンションとビルシュタイン製ダンパーを足回りに装着。これにより、乗り心地が向上している。

■静粛性や利便性もレベルアップ
 マツダは今回の改良において、静粛性や利便性の向上にも注力した。

 ノイズ低減のためには、静音タイヤの採用やサイレンサーの大型化などを行った。加えてヘッドレストの高さや形状を最適化することで、シートの新安全基準にも対応している。

 インフォテインメントでは、Apple CarPlayやAndroid Autoのタッチパネル操作が可能になっているため、地図操作や音楽鑑賞などに役立つだろう。

 なおロードスターの新塗装色として「ジンクグリーンメタリック」も発表されており、同色の車両は10月から生産開始となる予定だ。

 希望小売価格はロードスターが295万9,000円~407万円、ロードスターRFが385万円~469万7,000円。

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