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米国株見通し:下げ渋りか、ハイテクの買戻しに期待
記事提供元:フィスコ
*13:46JST 米国株見通し:下げ渋りか、ハイテクの買戻しに期待
(13時30分現在)
S&P500先物 7,378.50(-44.75)
ナスダック100先物 29,338.50(-386.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は79ドル安。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは上げ幅縮小も71ドル高の51920ドルと続伸、S&Pは前日終値を下回り、ナスダックは急激に下げいずれも4日続落で引けた。この日発表されたコアPCE価格指数は前月比、前年比がいずれも上振れ予想と一致。前回から伸びが加速し、国内のインフレ圧力が示された。それを受け、今後の引き締め的な金融政策への思惑からアップルやマイクロソフトなど主力ハイテクが売られ、相場を押し下げた。
本日は下げ渋りか。前日発表されたインフレ指標の高止まりや国内総生産(GDP)確定値の上方修正を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げ観測による売りが出やすい。引き続きディフェンシブは選好される半面、ハイテク関連は売られる展開となりそうだ。ただ、NY原油先物(WTI)は1バレル=70ドル付近に値下がりし、インフレ懸念を和らげる可能性もあろう。ハイテク関連に関しては、今週大きく売り込まれた反動で割安感による買戻しが強まれば相場を下支えしよう。《TY》
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