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BMW 新型7シリーズ発表、7月生産開始

(BMW発表資料より)[写真拡大]
BMWは新型「7シリーズ」を発表し、7月に生産開始と市場投入を行う。4月の北京モーターショーで世界初公開される予定で、ブランドのフラッグシップとしてデザインと技術の大幅刷新を図る。
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■ラグジュアリーと新技術を融合
新型7シリーズは、プログレッシブ・ラグジュアリーと次世代技術を融合したモデルだ。BMW史上最大規模のアップデートにより、全ラインアップの技術を先導する存在と位置付けられる。
外観は新デザイン言語を採用し、発光式キドニーグリル「Iconic Glow」などで存在感を高めた。500以上のボディカラーを用意し、個性化の幅も広げている。
■デジタル体験を刷新
インテリアでは「BMWパノラミックiDrive」を搭載し、新たな操作体系を実現した。フロントガラスに情報を投影する「パノラミックビジョン」や3Dヘッドアップディスプレイを備える。
助手席用の「BMWパッセンジャー・スクリーン」を標準装備し、動画視聴やゲームなどのエンタメ機能を提供する。最大31.3インチのシアタースクリーンも用意し、車内体験を大きく進化させた。
■多様なパワートレイン展開
パワートレインは内燃機関、プラグインハイブリッド、電気自動車を用意する。電動モデル「i7」は最大112.5kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は700km超を実現した。
急速充電では約28分で10%から80%まで充電可能とする。さらに48Vマイルドハイブリッド搭載のガソリン車やディーゼル車も展開し、多様なニーズに対応する。
■先進運転支援と快適性向上
運転支援ではAIを活用した「BMW Symbiotic Drive」を採用した。高速道路でのハンズフリー運転や市街地での支援機能を強化している。
また、エアサスペンションや高精度ステアリングにより、快適性と走行性能を両立した。駐車支援機能も強化され、日常利用での利便性も高めている。
■EVシフト加速の象徴モデル
高級車市場では電動化とデジタル化が競争軸となっている。新型7シリーズはその両面で進化を示し、メルセデス・ベンツSクラスなどとの競争を見据えた戦略モデルといえる。
BMWは同モデルを通じ、次世代ラグジュアリーの方向性を提示する狙いだ。電動化時代におけるブランドの中核として、今後の展開が注目される。
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