買い先行も上げ幅縮小する展開/後場の投資戦略

2026年4月15日 12:17

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;58162.84;+285.45TOPIX;3768.23;+12.96


[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、高値圏でのもみ合いが続く展開が見込まれる。前場は米株高や金利低下、原油価格の落ち着きを背景にリスク選好の流れが継続し、半導体関連を中心に指数を押し上げた。一方で、短期的な上昇幅の拡大に伴う利益確定売りが上値を抑える要因となっている。来週から3月期決算企業の決算発表が本格化することから、原油価格上昇が決算や業績に与える影響を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあったか。後場は外部環境の変化をにらみつつ、先物主導で方向感を探る展開となり、主力株の動向が引き続き指数のカギを握る展開となりそうだ。《AK》

関連記事