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ソフトバンクグループ、OpenAI追加出資に向け400億ドルの資金枠確保
■主要金融機関5社が参画、無担保で2027年返済
ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)は3月27日、OpenAIへの追加出資に伴う資金調達を目的としたブリッジファシリティ契約を締結したと発表した。同契約は総借入限度額400億米ドル(6兆3,840億円)で、同社および資金調達を行う100%子会社(海外)が借入人となり、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、Goldman Sachs、JPMorgan Chaseが貸付人として参画する。最終返済日は2027年3月25日で、担保は設定しない。
同社は2月27日付で、米OpenAI Group PBCに対し、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2を通じて300億米ドルの追加出資契約を締結している。同追加出資は3段階に分けて実行され、2026年4月1日、7月1日、10月1日に各100億米ドルを出資する計画である。完了後の累計出資額は646億米ドル、持分比率は約13%となる見込みで、AI分野における戦略投資を加速する。
資金調達は当初、ブリッジローン等を活用し、その後は保有資産の活用や各種調達により順次返済・切り替えを進める方針である。OpenAI株式は連結決算上、FVTPLの金融資産として四半期ごとに公正価値で評価され、変動は投資損益に計上される。同社はLTV管理や手元流動性確保の財務方針を維持しつつ、AI領域への投資拡大を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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