綿半HDグループの綿半ホームエイドが喉越しを極めた「信州五割蕎麦」を新発売

■年末の食卓は本格蕎麦で

　綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)のグループ会社である綿半ホームエイド(長野県長野市)は、年末の食卓を彩る本格派乾麺「信州五割蕎麦200g」を新たに発売した。綿半オリジナル商品として開発された同品は、喉越しの良さと蕎麦本来の風味を追求した逸品である。

　同商品は、乾麺特有の製造上の課題である「麺切れ」を克服し、麺線の細さにこだわることで理想的な細さを実現した。口に含んだ瞬間のなめらかな喉越しと、つゆの持ち上げの良さを両立している。

　蕎麦粉の配合率は五割。小麦たんぱくやつなぎといった添加物を一切使用せず、良質な強力粉と、蕎麦の実の中心部に近い部分から挽いた高品質な蕎麦粉のみを使用している。これにより、つるりとした喉越しと適度なコシを両立させた。

　また、塩分を控えめに仕上げているため、蕎麦湯まで美味しく味わえる点も特筆に値する。日常の食卓はもちろん、年越し蕎麦や贈答用としても適しており、蕎麦本来の味をじっくり楽しみたい層にもすすめられる商品となっている。

　「信州五割蕎麦」は、綿半各店舗にて販売中。価格は一袋(200g)税込258円、一箱(200g×20入)税込4,849円。年末年始の食卓に、信州の風味を届ける一品だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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