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東邦ホールディングス、政策保有株売却で投資有価証券売却益40億円を計上へ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■上場株式2銘柄売却で特別利益計上を発表
東邦ホールディングス<8129>(東証プライム)は12月19日、保有する投資有価証券の一部売却により、投資有価証券売却益を計上すると発表した。政策保有株式の売却を進め、資産の効率化および財務体質の強化を図ることが目的である。売却対象は同社が保有する上場株式2銘柄で、売却期間は12月15日から19日までとした。
今回の売却により、連結ベースで40億円の投資有価証券売却益が発生した。個別決算では46億円、連結決算では40億円を、2026年3月期第3四半期決算において特別利益として計上する予定である。なお、2026年3月期通期の連結業績予想については、現時点で変更はなく、今後修正が必要となった場合には速やかに開示するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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