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ソーシャルワイヤー、iHackを完全子会社化、美容特化型インフルエンサー事業を強化
■美容領域に強みを持つiHackを取り込み、クロスセルやKOL体制強化を推進
ソーシャルワイヤー<3929>(東証グロース)は8月29日、iHackの全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。取得価額は株式7億6600万円に関連費用4200万円を加えた総額8億800万円で、9月3日に株式譲渡を実行する予定である。同社は2018年にM&Aで取得したインフルエンサーPRサービス「Find Model」を中核事業に成長させており、今回の子会社化は中期計画に掲げるコア事業売上の倍増と連結売上高50億円達成に向けた戦略的布石と位置付けている。
iHackは美容・化粧品領域に特化したインフルエンサーマーケティング支援や「美容クリエイターアカデミー」を展開し、高収益かつ高リピート率を実現する企業である。近年は売上高の拡大とともに利益変動も見られるが、2025年8月期は売上高約6.5億円、営業利益12.4億円を見込むなど大幅な業績改善を示している。ソーシャルワイヤーは同社の強みを取り込み、インフルエンサーPR事業の拡張とデジタルPRの複合展開を加速させる方針である。
具体的には、インフルエンサーKOLプロダクション体制の強化、両社の顧客基盤を活用したクロスセル、美容領域の重点施策推進、組織ケイパビリティ融合による効率的な運営体制の構築を進める。今回のM&Aにより、美容分野を核とする成長ドライバーを獲得し、持続的な事業基盤拡大と収益向上を目指す。同社は2026年3月期の連結業績予想への影響を精査中で、詳細は判明次第公表する予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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