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オープンハウスグループが高値を更新、米カンザスシティで住宅開発、決算発表後の下げを奪回
■タウンハウスなど総戸数214戸にクラブハウスなどの共用施設を併設
オープンハウスグループ<3288>(東証プライム)は8月19日、一段と出直って午前11時過ぎに7507円(354円高)まで上げ、四半期決算発表後の下げを奪回して高値を更新している。18日付で「米国カンザスシティ近郊における賃貸用住宅(BTR)コミュニティの開発を開始」と発表し、期待材料視されている。
発表によると、米国のグループ会社Open House Realty&Investments,Inc.を通じて、米国カンザス州オレイサ市において賃貸用住宅(BTR: Build to Rent)コミュニティの開発を開始した。顕著な賃料上昇を続けるカンザスシティ都市圏での第1号案件になる。物件は木造枠組壁工法1階または2階建て戸建、及び2階建てタウンハウス総戸数214戸のほか各種アメニティ(フィットネスセンター及びコワーキングスペース等)を備えたクラブハウスやプールほかドッグランなど共用施設を併設予定。2025年7月に着工し、竣工は28年を予定しているとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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