ジェイエスエスが後場一段高、公共水泳施設の共同運営戦略に期待強まる

2025年4月21日 13:52

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■和歌山県有田市の市民水泳施設をミズノグループと共同運営

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は4月21日の後場一段と強い値動きとなり、13時には12%高の457円(49円高)まで上げて今年2月につけた年初来の高値458円に急接近している。スイミングスクールの大手で、4月11日に和歌山県有田市の市民公共水泳施設「えみくるARIDA」の共同運営業務受託を発表。以後、日々の下値を毎日セリ上げながら出直り傾向を続けており、こうした値動きをみてさらに買いが強まったとみられている。

 「えみくるARIDA」の運営は、同施設の指定管理者であるミズノ<8022>(東証プライム)グループのミズノスポーツサービス株式会社と施設運営業務委託契約を締結し当該施設を共同運営する。ジェイエスエスは昨24年に株式会社ワカヤマアスレティックス(和歌山市)の全株式を取得し、今後もM&A戦略を強化する方針を明らかにしている。今回の共同運営受託は、M&A戦略と並行して行う成長戦略として注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】株主優待制度、企業の新たな株主還元戦略として台頭(2025/03/10)
【重複上場の可能性】名証・福証への重複上場が企業にもたらすメリット(2025/03/02)
【東証改革の光と影】悲鳴を上げる上場企業―MBO急増で初の上場企業数減少へ(2025/03/05)
【株式市場特集】市場不安定時に光る地方創生株と重複上場銘柄の可能性、不透明相場でしぶとさ見せる(2025/03/03)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事