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綿半HDグループの綿半ホームエイドが世界中の食材を取揃えた「綿半ワールドマーケット」を中信地区に初出店
■外国人の出身国別の人口比率に合わせ、商品構成を変える
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は、綿半スーパーセンター豊科店に世界中の食材を取揃えた「綿半ワールドマーケット」をオープンした。4月1日にオープンの箕輪店に次ぐ2号店となる。
取扱商品は、ブラジル・ベトナム・中国・韓国・フィリピン・タイなどの国で親しまれている食品が中心。冷凍食品、調味料、スパイス、お菓子、ドリンク、お酒をはじめ、野菜、お肉、お魚など、遠く母国を離れて日本に住む人に、故郷の懐かしい食品を味わってもらえればという思いから、売場には様々な商品を並べている。
綿半ワールドマーケット豊科店は、箕輪店とは品揃えが異なり、出店する地域に住む外国人の出身国別の人口比率に合わせ、商品構成を柔軟に変えている。豊科店周辺では中国籍の人口が多いことから、中華系商品の品揃えを強化している。
綿半ワールドマーケットでは、これまでも顧客から寄せられた希望の商品を導入するなど売り場は変化を重ねてきた。加えて冷凍食品や、果物や野菜も新たに導入され豊富な商品を顧客に提供することが可能になった。同店舗では、これからも、顧客のニーズに合わせた品揃えを行っていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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