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個別銘柄戦略:生化学やマーケットEなどに注目
記事提供元:フィスコ
*09:10JST 個別銘柄戦略:生化学やマーケットEなどに注目
昨日16日の米株式市場でNYダウは337.28ドル高の43,077.70、ナスダック総合指数は51.49pt高の18,367.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比260円高の39,450円。為替は1ドル=149.50-60円。今日の東京市場では、発行済株式数の0.27%上限の自社株買いと買付け委託を発表したハマキョウ<9037>、9月の売上高総計が11.9%増と8月の7.3%増から伸び率が拡大した高島屋<8233>、9月の売上高が29.9%増と8月の24.6%増から伸び率が拡大したマーケットE<3135>、AI分析に基づく債権管理モデルを構築し運用開始したと発表したJリース<7187>、偏光板用プロテクトフィルムの生産増設計画が経産省の中堅・中小成長投資補助金に採択されたと発表したZACROS<7917>、アデノ随伴ウイルスを用いた遺伝子治療の前臨床研究データについて国際学会でポスター発表すると発表したJCRファーマ<4552>、内視鏡用粘膜下注入材「MucoUp」の中国における承認取得と販売代理店契約の締結を発表した生化学<4548>、東証スタンダードでは、上期業績見込みを上方修正したSIGグループ<4386>、株主還元方針の変更を発表したBBSec<4398>、ソフトウエア開発企業を子会社化すると発表した東海ソフト<4430>、東海北陸自動車道(4車線化)建設発生土処理業務を受注したと発表したダイセキS<1712>などが物色されそうだ。一方、24年9月期業績予想の下方修正の可能性を発表したアドバンクリエ<8798>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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