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15日のNY市場は反落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;42740.42;−324.80 Nasdaq;18315.59;−187.10CME225;38955;-955(大証比)
[NY市場データ]
15日のNY市場は反落。ダウ平均は324.80ドル安の42,740.42ドル、ナスダックは187.10ポイント安の18,315.59で取引を終了した。銀行の決算を好感し、寄り付き後上昇。その後、半導体セクターの下落が重しとなり、相場は下落に転じた。管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)の下落もダウの重しとなり大きく売られ、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、不動産が上昇した一方で、半導体・同製造装置が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比955円安の38,955円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、日立製作所<6501>などが下落し、全般売り優勢となった。《ST》
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