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U-NEXTとみずほリース、包括業務提携で店舗・施設向けサービス強化
■経営課題解決に向け、ワンストップで金融・不動産サービスを提供
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>(東証プライム)とみずほリースは10月3日、10月1日に包括業務提携契約を締結したと発表。この提携は、USEN&U-NEXT GROUPの店舗・施設を中心としたお客様の経営課題を解決・支援することを目的としている。U-NEXT HOLDINGSは、全国約85万の店舗・施設の顧客基盤を持ち、店舗・施設ソリューションを提供している。一方、みずほリースは、みずほフィナンシャルグループの中核リース会社として、事業支援強化やアライアンスによる事業拡大を推進している。
両社の提携により、U-NEXT HOLDINGSの顧客に対し、みずほリースの金融ソリューションを提案することが可能となる。これにより、支払い平準化ニーズへの対応や、店舗開業時・設備投資時の資金面での支援が強化される。さらに、既存の店舗・施設ソリューションと組み合わせることで、顧客の経営課題を総合的に解決・支援することを目指している。
同提携を通じて、両社は事業基盤およびソリューション連携の強化を図るとともに、将来的なさらなる付加価値創出に向けた協業を検討していく。U-NEXT HOLDINGSとみずほリースは、シナジーを生かして顧客の金融事業パートナーとして「価値共創・協働」を実現し、多様な業種・業界におけるお客様のニーズに応えていく方針としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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