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個別銘柄戦略:セレスやFUJIMIなどに注目
*09:18JST 個別銘柄戦略:セレスやFUJIMIなどに注目
東京市場が3連休中の先週末20日の米株式市場でNYダウは38.17ドル高、昨日23日は61.29ドル高の42,124.65ドル。ナスダック総合指数は20日は65.66pt安、昨日は25.95pt高の17,974.27、昨日のシカゴ日経225先物は大阪日中比585円高の38115円。為替は1ドル=143.50-60円。今日の東京市場では、上期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が54.5%となったツルハHD<3391>、25年3月期業績予想を上方修正したさくら<3778>、FUJIMI<5384>、発行済株式数の1.99%上限の自社株買いを発表したアクシージア<4936>、25年3月期中間配当は普通配当13円と特別配当35円の合計48円の予定と発表したアイザワ証G<8708>、株主優待制度を実施すると発表したセレス<3696>、AIを活用した旅行プラン作成アプリを運営するAVA Intelligenceに業務提携を前提とした出資を行うと発表したチェンジHD<3962>、東証スタンダードでは、発行済株式数の1.32%上限の自社株買いを発表したきちりHD<3082>、東証スタンダードからプライムへ上場市場区分を変更すると発表したPKSHA<3993>、子会社で障がい福祉施設を運営するウイッシュが同業を子会社化すると発表したテノ.<7037>などが物色されそうだ。一方、25年3月期上期業績と配当予想を下方修正した島精機<6222>、25年3月期上期業績予想を下方修正した京三製<6742>、2月の経常損益が48.87億円の赤字となった神戸物産<3038>、東証スタンダードでは、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が16.4%にとどまったサツドラHD<3544>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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