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個別銘柄戦略:TOWAや大紀アルミなどに注目
*09:11JST 個別銘柄戦略:TOWAや大紀アルミなどに注目
昨日29日の米株式市場でNYダウは243.63ドル高の41,335.05、ナスダック総合指数は39.60pt安の17,516.43、シカゴ日経225先物は大阪日中比65円安の38285円。為替は1ドル=144.90-145.00円。今日の東京市場では、未定としていた25年3月期の中間配当を前年同期比10円増配の35円とすると発表した明電舎<6508>、発行済株式数の0.96%上限の自社株買いを発表した三菱電<6503>、発行済株式数の10.64%上限の自社株買いと買付け委託を発表したレック<7874>、発行済株式数の3.08%上限の自社株買いと買付け委託を発表した古河機金<5715>、発行済株式数の2.46%上限の自社株買いと買付け委託を発表した大紀アルミ<5702>、発行済株式数の1.60%上限の自社株買いと買付け委託を発表した百五銀<8368>、1株を3株に分割すると発表したTOWA<6315>、ムコ多糖症3A型に対するJR-441の第1相試験の治験計画届が受理されたと発表したJCRファーマ<4552>、東証スタンダードでは、 24年3月期業績予想を上方修正した東祥<8920>発行済株式数の1.9%上限の自社株買いを発表したツナグGHD<6551>、西尾レントオールとの共同開発の自律走行清掃ロボット「一望打塵」が完成したと発表した東京機<6335>、債務免除益にかかる特別利益0.19億円を特別利益に計上すると発表したWディッシュ<2901>などが物色されそうだ。一方、海外市場における7321万1900株の株式売出しと発行済株式数の1.01%上限の自社株買い・消却を発表したテルモ<4543>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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