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個別銘柄戦略:バンナムHDやエアトリなどに注目
*09:11JST 個別銘柄戦略:バンナムHDやエアトリなどに注目
先週末23日の米株式市場でNYダウは462.30ドル高の41,175.08、ナスダック総合指数は258.44pt高の17,877.79、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の38330円。為替は1ドル=144.00-10円。今日の東京市場では、7月の売上高が前年同月比18.1%増と6月の同7.1%増から伸び率が拡大したミスミG<9962>、資本業務提携すると発表した東宝<9602>とバンナムHD<7832>、キッズアミューズメントマシン最新作「ポケモンフレンダ」が稼動開始1ヶ月で配出物の配出枚数が1000万枚を突破したと発表したマーベラス<7844>、販売用不動産を売却すると発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、AIカメラソリューション「IoTube」を提供するMOYAIに出資したと発表したエアトリ<6191>、東証スタンダードでは、 発行済株式数の1.49%上限の自社株買いを発表したFTグループ<2763>、発行済株式数の1.22%上限の自社株買いを発表したストライダーズ<9816>、1株を2株に分割すると発表したアイナボHD<7539>、エンターテインメント企業であるClaNと業務連携すると発表したピアラ<7044>、外国籍人材向け就労支援プラットフォーム「Secure Talent」を開発・運営するEmunitasと資本業務提したと発表したDLE<3686>、中国の威騰電気と販売・技術業務提携すると発表した三ッ星<5820>などが物色されそうだ。一方、約3791万株の株式売出しと約568万株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表したヤマハ発<7272>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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