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ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、新「ショート動画制作プラン」を販売開始
■縦型・ショート動画の市場拡大に伴い、多様化する顧客ニーズに対応
ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ(本社:東京都港区)は8月19日、SNSにおける縦型・ショート動画の需要拡大を受け、「ショート動画制作プラン」を販売開始すると発表。支援内容や撮影条件をパッケージ化した2つのプラン(ライトプラン、プロプラン)展開により、企業・ブランドのSNSマーケティングの課題や予算感に合わせた最適なサービスをご提案する。
なお、企業のSNS運用担当者向けに、8月28日(水)13:00~基礎から学ぶTikTok活用セミナー「他SNSとの違いと最新のTikTok活用法」を開催する。
■ショート動画制作に関するサービス拡充の背景
TikTokやInstagramリール、YouTubeショートを中心に、縦型・ショート動画コンテンツが流行している。各SNSにおいて、ユーザーやクリエイター向けの新機能が追加され続けていることからも、今後もユーザー数や視聴時間は増えることが予想される。
・TikTokは、国内月間アクティブユーザー数が2700万人(2023年9月時点、AppAnnie調べ)まで増加(※1)。
・リールの1日当たりの再生回数はInstagramとFacebookを合わせて1400億回以上(※2)。また、ユーザーがInstagramに費やす時間のうちリールが占める割合は20%を達成(※3)。
・YouTubeショートは、毎月20億人を超えるログインユーザーが視聴している(※4)。
また、サイバーエージェントとデジタルインファクトが共同で行った「2023年国内動画広告の市場調査」(※5)によると、縦型動画広告の需要が急増しており、2023年の市場規模は526億円(2022年比156.3%)に到達し、2024年は773億円、2027年には1,942億円に達する見込みと発表されている。
コムニコにおいても、縦型・ショート動画活用のご相談は増えており、キー局テレビ番組や振袖・袴レンタル企業、大手ソフトウェアメーカー、海外化粧品メーカー等、幅広い業界・ジャンルでの制作実績が増えてきた。これらの背景から、市場拡大に伴い、従来のご支援内容に加え「ライトプラン」や「プロプラン」を新たに追加し、これからはじめてみたい方から戦略的に活用したい方まで多様なニーズに応える「ショート動画制作プラン」を作成した。
■「ショート動画制作プラン」概要
「ライトプラン」は、ショート動画をはじめてみたいという企業・ブランド様を対象に、「プロプラン」は、戦略的にショート動画を活用したいという企業・ブランド様を対象に、コンテンツの企画や台本作成、撮影・編集、原稿(キャプション)作成、サムネイル作成等をご支援する。動画制作以外に、アカウント運用の戦略設計から支援も可能。SNSマーケティングの総合代理店として、企業・ブランドの理解はもちろん、各プラットフォームの特性を理解した専門性の高いクリエイティブチームが対応する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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