ホーム > マーケット > 個別株 > 記事

大和証G　大幅続落、第1四半期決算マイナス視で大幅な株安も売り材料に

2024年8月2日 14:41

記事提供元：フィスコ

*14:41JST 大和証G---大幅続落、第1四半期決算マイナス視で大幅な株安も売り材料に
大和証G＜8601＞は大幅続落。前日に第1四半期決算を発表、経常利益は377億円で前年同期比4.6％増となったが、市場予想は10％超下回る水準だったもよう。株式トレーディングや投資・不動産の収益が伸び悩んだほか、欧米M&A部門の赤字も拡大したようだ。先に野村HDが好決算を発表していたため、期待感の反動も強まる形に。また、本日は日経平均が一時2000円超の急落となっており、証券セクターの売り要因ともなっている。《ST》

スポンサードリンク

01ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比320円高の38970円～
02NY為替：米CPIで12月追加利下げ観測強まる
03欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米インフレ再加速でドル買いも日本の介入に警戒
04東京為替：ドル・円は156円付近でもみ合い、攻防は継続
05NY金：弱含みで2586.50ドル、米長期金利の高止まりやドル高を嫌気

01ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～
02ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～
03「またトラ」で気になる原油価格
04為替週間見通し：ドルは伸び悩みか、日本の円安牽制が重石に
05ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比150円安の39260円～

01相場展望11月4日号　米国株: トランプ氏と議会選で共和党勝利⇒一時的株高⇒後、金利高で株安?　日本株: トランプ氏は同盟国にも関税..
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比455円高の38575円～
03ADR日本株ランキング～SMCなど全般買い優勢、シカゴは大阪比160円高の39170円～
04ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～
05ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円～

大和証G 大幅続落、第1四半期決算マイナス視で大幅な株安も売り材料に

人気のビジネス書籍

大和証G　大幅続落、第1四半期決算マイナス視で大幅な株安も売り材料に