ホーム > マーケット > 金相場 > 記事

NY金：反発、米インフレ緩和を意識した買いが入る

2024年7月27日 07:07

記事提供元：フィスコ

*07:07JST NY金：反発、米インフレ緩和を意識した買いが入る
COMEX金8月限終値：2381.00　↑27.50

26日のNY金先物8月限は反発。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物8月限は、前営業日比＋27.50ドルの2381.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2354.60－2389.70ドル。アジア市場で2354.60ドルまで売られたが、換金目的の売りは一巡し、米国市場の中盤にかけて2389.70ドルまで反発。米国のインフレ緩和を意識した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では主に2384ドルを挟んだ水準で推移した。《MK》

スポンサードリンク

01為替週間見通し：ドルは伸び悩みか、米雇用情勢悪化なら景気減速懸念再燃も
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比280円高の38990円～
03NY為替：月末のドル実需＆大幅利下げ観測後退でドル続伸
04相場展望8月29日号　米国株: エヌビディア四半期決算・7月個人消費支出発表に注目　中国株: 「世界の工場」の地位は、中国⇒インドに..
05ADR日本株ランキング～テルモなど全般売り優勢、シカゴは大阪比65円安の38285円～

01為替週間見通し：ドルは伸び悩みか、米雇用情勢悪化なら景気減速懸念再燃も
02ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比80円安の38330円～
03ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比280円高の38990円～
04NY為替：月末のドル実需＆大幅利下げ観測後退でドル続伸
05ADR日本株ランキング～ディスコなど全般売り優勢、シカゴは大阪比5円安の38035円～

01世界同時株安にバフェット氏の不穏な動き?
02ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比440円安の37650円～
03東京為替：ドル・円は大幅安、今週の重要イベントにらみ
04為替週間見通し：下げ渋りか、日米金利差縮小もドルの下落ペースは緩慢に
05ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比80円安の38330円～

NY金：反発、米インフレ緩和を意識した買いが入る

人気のビジネス書籍