新興市場銘柄ダイジェスト:アイズは大幅に反発、NPCが一時ストップ高

2024年7月10日 15:48

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記事提供元:フィスコ

*15:48JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アイズは大幅に反発、NPCが一時ストップ高


<4890> 坪田ラボ 474 +80
ストップ高。パーキンソン病に対するTLG-005(バイオレットライトメガネ)の安全性と有効性を評価した特定臨床研究の速報を発表し、機器の安全性が確認され、パーキンソン病の一部の症状に対して効果を示唆する結果が得られたとしている。また、うつ病に対するTLG-005の安全性と有効性を評価した特定臨床研究の速報でも、重篤な有害事象は認められず「大うつ病性障害」に対する有効性を示す結果が得られたという。

<4169> エネチェンジ 288 +80
ストップ高。東証が10日付で監理銘柄(確認中)の指定を解除している。遅延していた23年12月期の有価証券報告書を9日に提出したため。ENECHANGEはSPCの連結化に伴うEV充電事業の減損判定の検討などで監査等に想定以上の時間を要しているとして、法定提出期限までに有価証券報告書を提出できる見込みのない旨を開示していたことから、東証は6月27日にENECHANGE株を監理銘柄(確認中)に指定していた。

<6255> NPC 1350 +153
一時ストップ高。24年8月期第3四半期累計(23年9月-24年5月)の営業利益を前年同期比107.0%増の9.66億円と発表している。装置関連事業で米太陽電池メーカーの工場増設に伴う装置や研究開発用装置を売上計上し、予定していた利益率を確保した。環境関連事業は減益となったが、第4四半期に大型案件の売上を計上する予定。通期予想は前期比120.0%増の21.49億円で据え置いた。

<186A> アストロスケール 831 +13
大幅に10日ぶり反発。子会社の人工衛星システムの製造・開発・運用を手掛けるアストロスケール(東京都墨田区)が2月に開始した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」のミッションで、観測対象デブリの周回観測の実施中に安全運用のための衝突回避機能の有効性を実証したと発表している。ADRAS-Jは実際のデブリへの安全な接近を行い、近距離でデブリの状況を調査する世界初の試みという。

<5242> アイズ 2617 +94
大幅に反発。自社が運営する広告業界プラットフォーム「メディアレーダー」が資料掲載ページをアップデートしたと発表している。メディアを運営している掲載社専用の資料登録フォームを追加した。掲載社が登録するサービス説明の入力必須項目が大幅に増え、資料掲載ページの情報量が増加する。資料をダウンロードする前に媒体情報が比較しやすくなるため、会員の利便性や満足度の向上に資するとしている。

<4192> スパイダープラス 491 +8
大幅に続伸。施工写真撮影時に必要な事前準備作業を効率化する特許技術「電子黒板一括作成」を取得したと発表している。Excelなどの表形式の情報をもとに電子黒板の一括作成とリスト化を行い、ユーザーが工事写真を撮影する際にはリストから選択した電子黒板をカメラ画角内に自動合成する技術。何枚もの電子黒板を一括作成できるため、黒板の作成時間削減と現場の生産性向上に貢献するとしている。《ST》

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