【株式市場】前場の日経平均は66円高、米NASDAQ最高値など好感するが朝高の後売買交錯

2024年5月21日 12:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】

◆日経平均は3万9135円91銭(66円23銭高)、TOPIXは2772.57ポイント(4.53ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億189万株

 5月21日(火)前場の東京株式市場は、東京海上HD<8766>(東証プライム)、MS&ADインシュアランスGHD<8725>(東証プライム)が20日発表の決算と増配、自社株買いなど好感されてともに上場来高値を更新し、半導体関連株は米NASDAQ最高値などを受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)が上場来の高値を更新など総じて高い。国際銅相場の最高値などを受けて三井金<5706>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)も続伸。大手商社株や海運株も総じて堅調となった。日経平均は162円高で始まり、午前9時半にかけて276円47銭高(3万9346円15銭)まで上げたが、半導体関連株が朝高の後は伸び悩み傾向のためか前引けにかけては17円84銭高(3万9087円52銭)まで低空飛行となり前引けも66円高となった。

 あみやき亭<2753>(東証プライム)が活況高で出直りを強め株式3分割と実質的な大幅増配を好感。K&OエナジーG<1663>(東証プライム)は「曲がる太陽電池」普及に向け国や都が民間団体と協議会と伝えられ高値を更新、伊勢化学<4107>(東証スタンダード)も高い。阪神内燃機<6018>(東証スタンダード)はメタノールエンジン開発など材料視され急動意。日本KFCホールディングス<9873>(東証スタンダード)は投資ファンドによるTOBで気配値のままストップ高。アイズ<5242>(東証グロース)はWEB広告システムに関する特許が好感され2日連続ストップ高。AHCグループ<7083>(東証グロース)は業務資本提携など好感され2日連続ストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は8億189万株、売買代金は2兆479億円。プライム上場1649銘柄のうち、値上がり銘柄数は803銘柄、値下がり銘柄数は783銘柄。

 東証33業種別指数は17業種が値上がりし、保険、石油石炭、電力ガス、海運、非鉄金属、卸売り、パルプ紙、その他製品、空運、陸運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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