関連記事
17日のNY市場は下落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;37753.31;−45.66Nasdaq;15683.37;−181.88CME225;37780;-60(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場は下落。ダウ平均は45.66ドル安の37,753.31ドル、ナスダックは181.88ポイント安の15,683.37で取引を終了した。金利の低下に連れて買われ、寄り付き後、上昇。その後、半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)をはじめハイテクの売りに押され、相場は下落に転じた。ナスダックは終盤にかけて下げ幅を拡大。相場の重しとなり、ダウもプラス圏を維持できず下落で終了した。セクター別では、公益事業が上昇した一方で半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円安の37,780円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.34円換算)で、ソフトバンクG<9984>、AGC<5201>、鹿島<1812>、荏原<6361>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、ANA<9202>などが下落し、全般売り優勢となった。《ST》
スポンサードリンク