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東京為替:ドル・円は動意薄い、日銀政策にらみ
記事提供元:フィスコ
*13:40JST 東京為替:ドル・円は動意薄い、日銀政策にらみ
10日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、151円70銭台でのもみ合いが続く。今月開催の日銀金融政策決定会合でインフレ見通しの上方修正が見込まれ、やや円買いに振れやすい。半面、日銀総裁は緩和的な金融環境の継続に言及し円買いを弱めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円68銭から151円78銭、ユーロ・円は164円65銭から164円82銭、ユーロ・ドルは1.0850ドルから1.0860ドル。《TY》
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