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【株式市場】日経平均は566円安となり2週間ぶりに4万円を割る、年金など新年度は益出しスタートの見方
【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】
◆日経平均は3万9803円09銭(566円35銭安)、TOPIXは2721.22ポイント(47.40ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億9505万株
4月1日(月)後場の東京株式市場は、前場下げた自動車株が持ち直し傾向に転じ、大手商社株も寄り後に一時下押したあと回復傾向になるなど、全般は下げ止まる展開になった。ただ、1~3月の大幅な値上がりを受け、年金や生保などは4月新年度に益出し売りでスタートとの見方は根強いようで、様子見姿勢が漂った。中で、金融事業の再編観測が出た楽天G<4755>(東証プライム)は高く、中国の経済指標を受けて安川電<6506>(東証プライム)なども高い。日経平均は後場寄り直後の662円99銭安(3万9706円45銭)を下値に持ち直し傾向となったが、様子見姿勢が強く一進一退のまま大引けは前日比で大幅反落。3月18日以来2週間ぶりに4万円を割り込んだ。
後場は、ソニーグループ<6758>(東証プライム)が終始堅調で海外資金の買いの見方。オムロン<6645>(東証プライム)も堅調で西武鉄道とのクレジットカードなどによるタッチ決済サービスの実証実験など期待。Orchestra Holdings<6533>(東証プライム)は上場維持基準の適合に向けた計画など好感され大幅出直り。サノヤスホールディングス<7022>(東証スタンダード)は中期計画とその還元方針に基づく自社株買いが好感されストップ高。TORICO<7138>(東証グロース)はテイツーとの資本業務提携が好感されストップ高。エフ・コード<9211>(東証グロース)は3月滅の株式2分割を通過し新たな投資家層の流入に期待と出直り拡大。総医研ホールディングス<2385>(東証グロース)は東京慈恵会医大との提携が好感され一時ストップ高。
東証プライム市場の出来高概算はやや増加し18億9505万株(前引けは10億524万株)、売買代金は4兆6443億円(同2兆4592億円)。プライム上場1653銘柄のうち、値上がり銘柄数は287(前引けは200)銘柄、値下がり銘柄数は1331(同1332)銘柄。
東証33業種別指数で値上がりした業種はゴム製品1業種にとどまり(前引けは全業種が値下がり)、下落率の小さい指数は、精密機器、食料品、その他製品、空運、陸運、パルプ紙、機械、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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