東京為替：米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡

2024年2月12日 09:19

記事提供元：フィスコ

*09:19JST 東京為替：米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡
12日午前の東京市場でドル・円は149円20銭近辺で推移。149円32銭から149円08銭まで下落。米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡したが、149円以下には顧客筋などのドル買い興味が残されており、ドルは主に149円台前半でもみ合う状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは149円08銭－149円32銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0781ドル－1.0798ドル、ユーロ・円は強含み。160円84銭から161円10銭まで戻している。《MK》

スポンサードリンク

01ソフトバンクGが日経平均株価の重荷に／東京株オープニングコメント
02後場に注目すべき3つのポイント～日銀会合控え様子見
03NY株式：NYダウは228ドル安　オラクルの下落が重荷（17日）
04米国株式市場は下落、オラクルの下落が重荷
05米国株見通し：下げ渋りか、ハイテクの買戻しに期待

01日中関係悪化で暴落したサンリオ株は、どこで下げ止まるのか
02金利復活で銀行はなぜ儲かるのか　銀行株上昇の背景とは?
03米国株式市場見通し：AI関連株の過熱警戒感があらためて台頭の方向に
04NY株式：NYダウは245ドル安　ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及（12日）
05米国株式市場は下落　ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及

01日中関係悪化で暴落したサンリオ株は、どこで下げ止まるのか
02相場展望11月24日号　米国株: 物価上昇が止まらない米国⇒トランプ共和党不利、民主党優勢　トランプ関税、来年の最高裁で判定⇒違憲判..
03なぜNVIDIAは好決算でも株価が下落するのか
04JR東日本がSuica大改革第2弾を発表　今後の業績への影響は?
05NTTの「光量子コンピュータ」開発への期待

東京為替：米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡

人気のビジネス書籍