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14日のNY市場は続伸
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;37248.35;+158.11Nasdaq;14761.56;+27.59CME225;32605;+85(大証比)
[NY市場データ]
14日のNY市場は続伸。ダウ平均は158.11ドル高の37,248.35ドル、ナスダックは27.59ポイント高の14,761.56で取引を終了した。利下げ期待や小売売上高が予想外のプラスとなり景気見通しの改善に寄り付き後、上昇。その後、高値付近から利食い売りも目立ち伸び悩んだ。クラウド需要の低迷見通しを嫌気しナスダックは一時下落に転じるも、10年債利回りが4%を下回るなど金利安で下値も限定的となりプラス圏を回復。ダウは連日で最高値を更新して引けた。セクター別では自動車、自動車部品、銀行が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の32,605円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.93円換算)で、ホンダ<7267>、みずほFG<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、日産自<7201>などが上昇し、全般買い優勢となった。《ST》
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