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中国EVメーカー「威馬」、サービス終了で鍵すら開かなくなったとの声
記事提供元:スラド
中国の電気自動車(EV)メーカー、威馬汽車科技集団(WM Motor)は10日、資金繰りの問題と販売の急激な減少に直面しているため、再編の申請を上海の裁判所に提出、その申請が受理されたことを発表した(Bloomberg、36Kr Japan)。
このWMモーターの販売した車両に関して、ユーザーと思われる人物のポストによるとシステムが完全に停止し、車両システム、APP、ミニプログラムなどは通常の利用ができなくなっているとの報告が出ている。モバイルキーも動作しなくなったという。この報告では「通信の例外。後でもう一度お試しください。データの形式が正しくありません。Bluetoothキーが接続されていません」といった内容のエラーメッセージの画像付きでポストされている(まとめ記事、李老师不是你老师さんのポスト)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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