東京為替:米住宅関連指標悪化でドル上昇に一服感

2023年8月23日 09:23

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記事提供元:フィスコ

*09:23JST 東京為替:米住宅関連指標悪化でドル上昇に一服感
23日午前の東京市場でドル・円は145円70銭近辺で推移。米国金利の先高観は後退していないが、住宅関連指標の悪化を嫌気してドル買いは一服している。ここまでの取引レンジはドル・円は145円69銭から145円90銭、ユーロ・ドルは1.0843ドルから1.0852ドル、ユーロ・円は158円06銭から158円27銭。《MK》

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