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東京為替:ドル・円は軟調、人民元高の影響で
記事提供元:フィスコ
*12:05JST 東京為替:ドル・円は軟調、人民元高の影響で
18日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、145円86銭から145円32銭まで値を下げた。ドル安・人民元高の影響でドル売りが強まった。日経平均株価は一時プラスに浮上したが、全般的に弱含み、リスク回避的な円買いが主要通貨を押し下げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円32銭から145円86銭、ユーロ・円は158円26銭から158円59銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0893ドル。
【経済指標】
・日・7月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+3.1%(予想:+3.1%、6月:+3.3%)《TY》
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