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『光を通さない羊羹』開発 川崎市の和菓子屋
記事提供元:スラド
川崎市にある和菓子屋「末広庵」さんが、開発担当者に「光を通さない羊羹」を作るという謎のオーダーをしたところ、コラ画像レベルのブラックホールみたいな菓子ができたそうでネット上で話題となっている。開発担当者は指示に従って「アイリッシュコーヒー」味の羊羹を開発。完成した羊羹は黒曜石のような質感を持っているらしい。発注者曰く、この暗黒物質のような和菓子は、「透明スイーツの流行へのアンチテーゼ」として作られたダークマター菓子だそうだ。なお、食べても普通に美味しいとのこと。もっともこの「光を通さない羊羹」の販売予定はいまのところないようだ(末広庵のツイート、Togetter)。
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