NY原油：反発で75.39ドル、需要減少の思惑は後退

2023年2月24日 07:36

記事提供元：フィスコ

*07:36JST NY原油：反発で75.39ドル、需要減少の思惑は後退
NY原油先物4月限は反発（NYMEX原油4月限終値：75.39　↑1.44）。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物4月限は、前営業日比+1.44ドルの75.39ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.83ドル-75.99ドル。アジア市場の序盤で73.83ドルまで売られたが、需要減少の思惑は後退し、米国市場の前半にかけて75ドルを回復。その後、74.81ドルまで下げたが、ドル高や株安を警戒した売りは縮小し、75.99ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では75ドル台で推移。《CS》

スポンサードリンク

01ADR日本株ランキング～日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円～
02為替週間見通し：ドルは底堅い値動きか、日米中銀の政策消化で緩やかなドル高となる可能性
03ADR日本株ランキング～ディスコなどほぼ全面安、シカゴは大阪比60円安の39020円～
04米国株式市場見通し：クリスマス休暇で静かな動き、市場の楽観ムードは健在
05NY為替：【市場反応】米・先週分新規失業保険申請件数、12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数など

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円～
03【フィスコ・暗号資産速報】米国政府によるビットコイン戦略備蓄構想
04【株式市場特集】「株券を枕に越年」戦略の注目点、12月期決算銘柄の権利取り最新動向
05ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比145円安の39255円～

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02キオクシア上場にかかる期待と不安
03NY外為：韓国ウォン急落、韓国の尹大統領が緊急の戒厳令を宣言
04ADR日本株ランキング～トヨタ自動車など全般買い優勢、シカゴは大阪比255円高の38595円～
0512月開催の政策決定会合時期にかけて円高方向に振れた場合、利上げ見送りの可能性

NY原油：反発で75.39ドル、需要減少の思惑は後退

人気のビジネス書籍