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中国政府、固定電話など旧式の通信機器をネットワークアクセスライセンス管理の対象外に
記事提供元:スラド
headless 曰く、 中国政府の工業・情報化部がネットワークアクセスライセンス管理の対象となる通信機器の変更を発表している(The Register の記事、Ars Technica の記事、工業・情報化部の発表)。
ネットワークアクセス管理の対象外となるのは固定電話機やコードレス電話機、構内電話機、ファクシミリ、ポケットベル、モデム、ISDN端末、コールセンター設備など、計11カテゴリーの製品で、3月1日以降はネットワークアクセスライセンスの新規受付が行われなくなる。ただし、これらのカテゴリーの製品の製造者に対しては、ライセンス制度の対象外となって試験が行われなくなっても製品の品質を保つよう求めている。一方、衛星インターネット機器とネットワーク機能仮想化 (NFV) 設備がネットワークアクセス管理の対象になるとのことだ。
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